本を買った。
島薗進編『政治と宗教――統一教会問題と危機に直面する公共空間』岩波新書、2023
岡本隆司『曾国藩 「英雄」と中国史』岩波新書、2022中江有里『100分de名著 北條民雄『いのちの初夜』 生命を生ききる』NHK出版、2023また、ブックオフにて。
酒井隆史『ブルシット・ジョブの謎 クソどうでもいい仕事はなぜ増えるか』講談社現代新書、2021
木村知『病気は社会が引き起こす インフルエンザ大流行のワケ』角川新書、2019よしもとばなな『彼女について』文春文庫、2011花房観音『恋塚』講談社文庫、2018川上弘美『風花』集英社文庫、2011Clare Kipps『ある小さなスズメの記録 人を慰め、愛し、叱った、誇り高きクラレンスの生涯』(梨木香歩訳)文春文庫、2015懐奘編『正法眼蔵随聞記』(和辻哲郎校訂)岩波文庫、1929宮地尚子『異文化を生きる』星和書店、20022023年2月NHK Eテレ「100分de名著」のテーマは北條民雄「いのちの初夜」。
— 中江有里 yuri nakae (@yurinbow) 2023年1月24日
大学の卒業論文で研究した北條民雄。
放送に先駆けて、本日テキストが発売になりました😊https://t.co/NrXpGvOlJ6 pic.twitter.com/Z3vrHcfgQj
\絶望の先に希望がある/
— 100min_meicho (@100min_Meicho) 2023年1月25日
2月期の #100分de名著 は北條民雄『いのちの初夜』です。ハンセン病を患い、世間から隔絶された療養所生活の中で紡がれた物語から、差別の問題や生きる希望について考えます。解説は中江有里 @yurinbow さん、朗読は本郷奏多 @k_hongo_staff さん。テキスト発売しました! pic.twitter.com/QwtOXUmPkr
2月の放送では「いのちの初夜」「癩院受胎」、川端康成との往復書簡、童話「すみれ」にも触れています。
— 中江有里 yuri nakae (@yurinbow) 2023年1月25日
本郷奏多さんの朗読、必見、必聴です。 https://t.co/Fd7KEqz4Ya