本を買った。
Nora Ellen Groce『みんなが手話で話した島』(佐野正信訳)ハヤカワ文庫NF、2022
深浦武馬、市野川容孝『【対話】共生 生命の教養学VIII』(鈴木晃仁編)慶應義塾大学出版会、2013
遠藤薫編『グローバリゼーションと文化変容 音楽、ファッション、労働からみる世界』世界思想社、2007内田洋子『イタリア発イタリア着』朝日文庫、2019田嶋陽子『愛という名の支配』新潮文庫、2019こだま『ここは、おしまいの地』講談社文庫、2020松本侑子『みすゞと雅輔』新潮文庫、2020山内マリコ『あのこは貴族』集英社文庫、2019気になる新刊『みんなが手話で話した島』
— 名著解説ラジオ(雪かわ) (@nandatteiijyann) 2022年9月26日
文化人類学者によるフィールドワークの金字塔の文庫化。
「アメリカのマーサズ・ヴィンヤード島は、20世紀初頭まで、遺伝性の聴覚障害のある人が多く見られた。文化医療人類学者である著者は、島民みんなが手話を使ってくらしていた時代を知る
↓続く pic.twitter.com/W1FslAv2kT