承前*1
#DamianHirst #CherryBlossoms #国立新美術館 pic.twitter.com/t1YlNpF6sN
— SUMITA MIKIO (@MikioSumita) 2022年3月30日
『ダミアン・ハースト桜』(国立新美術館)*2を観た。2018年と2019年に制作された「桜」の絵が24点。
桜の花を真下から眺めるとき、視野が花に占められ、自分が桜に包まれてしまっていると感じる。この展覧会でも、そうした多幸感を味わうことができた。また、絵に近寄って、細部にフォーカスすると、(桜の)かたち以前の混沌とした色たちの渦。心地よい眩暈感。
なお、あと数日間は、会場の外でリアルなお花見もできる。
同時開催されていた『メトロポリタン美術館展』*3も観たけれど、これは別エントリーにて。