PVはなし、取り敢えず

承前*1

日テレの報道;


五輪 代々木公園のライブサイト会場中止へ
6/1(火) 14:01配信


日本テレビ系(NNN)


東京都は、東京オリンピック期間中、競技中継などが見られるように代々木公園に作る予定だったライブサイト会場を中止する方向で最終調整していることが分かりました。かわりに、警察や消防関係者への新型コロナウイルスのワクチン接種会場に転用するということです。

代々木公園のライブサイト会場を巡っては、人の流れが増え、新型コロナウイルスの感染が拡大することなどが懸念されていました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d48357777a519b8d03cf274055dc9e5510e46691

また、『スポーツ報知』曰く、

小池都知事、代々木公園PV会場「まずはワクチン接種会場として有効に活用する」と方針転換
6/1(火) 14:32配信


スポーツ報知

 東京都の小池百合子知事は1日、都議会定例会後に記者団の取材に応じ、今夏の東京五輪パラリンピック開催中にパブリックビューイング(PV)を予定している代々木公園(渋谷区)の会場について、新型コロナウイルスのワクチン接種会場として活用することを明らかにした。

 小池氏は、PV会場をワクチン接種会場に転用する理由について「来週から築地会場で接種が始まるが、(築地市場跡地の大規模接種センターは)6月いっぱいで使えなくなるため、代々木公園を有効に活用する」と説明した。

 都は、今月8日から東京五輪で使用する築地五、六丁目デポ(車両基地)の一部に警察、消防関係者を対象にした独自の大規模接種センターを開設する。運営期間は8日から30日までの23日間で、1日当たりの5000人の接種を目標としている。対象者の2回目接種場所確保のため築地会場の運営終了後、7月に新たに開設されるセンターの場所などは「検討中」としていた。

 代々木公園では、先月25日まで樹木の剪定(せんてい)作業が行われ、1日からPV会場設営に向けての工事などが本格化する予定だった。一方で、新型コロナウイルス感染が拡大する中で人を集めるPV会場の設置などには批判の声も相次いでいた。小池氏は同公園について「まずはワクチン接種会場として活用する」とし、「いずれにせよゲームチェンジャーのワクチンに尽きてきますので、一日でも早く多くの皆様に受けて頂ける体制を区市町村などと連携し進めていく」との考えを示した。

 代々木公園がワクチン接種会場後にライブサイト会場として運用されるかどうかについては「新型コロナウイルスの今後の状況による」と述べるにとどめた。また、同公園と同じくライブサイト会場が設置される予定の「井の頭公園」の運用については言及しなかった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f816b4724941dd65f0ff7b5edbceeecd63731295