女性自身「瀬戸内寂聴 66歳下秘書・瀬尾まなほと400人を前にマジ喧嘩」https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171129-00010009-jisin-ent
吉川慧「瀬戸内寂聴を支える、おちゃめな29歳秘書。寝起きに下着を見せて「かわいいでしょ?」」http://www.huffingtonpost.jp/2017/11/27/manaho-seo_a_23289776/
岡田匠*2「95歳で長編「いのち」 瀬戸内寂聴が語る」http://book.asahi.com/booknews/interview/2017120800004.html
瀬戸内寂聴の「最後の長編小説」という『いのち』について。大庭みな子*3と河野多恵子「との思い出を中心にした自伝的小説」で、「フィクションは、ほとんどない」という。この3人の間に交流があったこと自体知らなかった。瀬戸内さんは「2人は日本文学史に必ず残る」と述べているけれど、たしかに『みいら採り猟奇譚』を読んだときの衝撃をまだ言語化できていないのだが、その河野さんが2015年に他界していたということも、今になって知り、軽い衝撃。
- 作者: 河野多恵子
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1995/10/30
- メディア: 文庫
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