第二の矢

承前*1

「慶応大「洗脳不倫」教授、10年以上前から 大学が放置し続けた“ハーレムゼミ”」https://www.dailyshincho.jp/article/2017/09121659/?all=1


週刊新潮』による慶應義塾大学総合政策学部奥田敦問題の第二弾。取り上げられているのは2015年に「奥田教授に粘着質に付きまとわれ、電話やメールが何百件と寄せられた」ゼミ生「山田友里さん=仮名=」の事例らしい。『週刊新潮』は10年前に遡って、まだネタを持っているということなのだろうか。
この件に関して積極的に検索をかけるということもしていないのだが、奥田氏本人、或いは奥田氏に左袒する人による反論はまだないということなのだろうか。また、奥田問題は今のところ『週刊新潮』の独擅場或いは独壇場ということなのだろうか。つまり、文春とか現代とか朝日とかはこの件に関して何も言っていないのか。或いは、TVのワイドショーとかはこの件をまだネタにしていないのか。
さて、


みー「奥田敦やばい」https://ameblo.jp/boysrhf/entry-10439740995.html


2010年1月のエントリー。この方は当時SFCの学生さんで、奥田氏の「現代文化探求」という授業を履修していたらしい。


で、この授業   イスラム教なんだけど 内容が


で教授が奥田敦ってひとで、


この人日本人のくせに イスラム教で  めっちゃ アッラーについて熱く語ってるよ

てかイスラム教についてめっちゃ熱くかたってるよ



こわいんだけど


こんな人が教授でいいのか?

最後に「信者だろ/完全にこの方」と言っているのだけど、これは正解。
ただ、こういう人は、新自由主義者の教授でも共産主義者の教授でも吃驚しちゃうんだろうな。めっちゃ市場について熱く語ってるよ、とか、めっちゃ革命について熱く語ってるよ、とか。