『鳳仙花』が

近所の本屋で、中上健次*1の『鳳仙花』を見かけた。これまで、中国で中上健次の本を見かけたことはなかった。また、百度百科*2でもWikipedia(中国語版)*3でも、中上の作品の翻訳に関する情報はない。もしかして、これが(香港や台湾も含めて)最初の中国語への翻訳?

鳳仙花 (新潮文庫)

鳳仙花 (新潮文庫)