伯剌西爾人学校も

http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2011010702000033.html
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2011010702000051.html
http://d.hatena.ne.jp/vanacoral/20110107


Via http://b.hatena.ne.jp/o-kojo2/20110111#bookmark-28052474
朝鮮学校」への「高校無償化」政策の適用が右からの横槍によって宙吊りにされ、やっと適用されるかと思ったら、北朝鮮の砲撃のとばっちりで再度延期されているということは周知の通りである*1。さて、「朝鮮学校」ほど注目はされていないが、少なからぬ「ブラジル人系の学校」が「国が「高等学校相当」として指定し、日本の大学入学資格も持つ」にも拘わらず、「都道府県の各種学校の認可」を受けていないという理由で、「高校無償化」政策の適用から漏れているのだという。また、遠藤洋路という人の「無償化の対象は生徒であり、一種の奨学金のようなもの。高校相当の教育を受けているかどうかを優先すべきではないか」という主張は納得できる。