ビビンバ騒動

方暁「日媒批評拌飯“挂羊頭売狗肉”、韓国人悩了」『東方早報』2009年12月30日


曰く、「最近由日本《産経新聞》駐韓国分社社長黒田勝弘撰写的一篇評論引爆了韓国人的怒火――在文章中、黒田勝弘将韓国拌飯(bibimbap)称為“挂羊頭売狗肉的飲食”和“黏糊糊的一団譲人難以辨別的食物”」。
その文章は12月21日付けのNYTに”How about BIBIMBAP for lunch today?”というコピーの広告が掲載されたことを承けたもの。それによって、韓国のネット界は炎上中。
朝鮮日報』曰く、


ビビンパが「羊頭狗肉」? 国民が怒り


日本産経新聞のソウル支局長・黒田勝弘(68)が世界的に人気の韓国料理ビビンパを「羊頭狗肉」と侮蔑し、ネットユーザーの怒りを買っている。

黒田は26日、産経新聞に「ソウルからヨボセヨ ビビンバはつらい?」と題したコラムを載せ、ビビンパが世界的に人気を集めている状況を蔑視した。

特に黒田はビビンパを「羊頭狗肉」と表現しながら韓国の食習慣を批判したりもした。 黒田は「(新聞に掲載された)広告写真を見てビビンパを食べに行った米国人がこの‘羊頭狗肉’に驚かないか心配になる」とも書いた。

こうした事実が伝えられ、ネットユーザーは「自己文化優越主義から出てきた妄言」とし、強く反論している。 「黒田は頭がおかしい」「食について基本的な常識もない無知な発言の極致」「日本人もどんぶりを食べるのに何を言っているのか」などと非難の声を強めている。

あるネットユーザーは「韓国を批判するのなら、良識のある知識人にふさわしい記事を書くべきだ。 ビビンパを非難することで注目を集めようという魂胆にすぎない」と批判した。
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=124481&servcode=A00§code=A10

また、

韓国ブログ】産経コラムのビビンバ批判に「だったら食うな!」の声
【社会ニュース】 V 2009/12/29(火) 01:29


  産経新聞の外信コラム「ソウルからヨボセヨ」で、ソウル支局長の黒田勝弘氏が寄せた『ビビンバはつらい?』の記事が、韓国のビビンバを卑下しているとして物議を醸している。

  黒田氏は12月26日付の記事で、韓国が国を挙げて展開している「韓国料理の世界化キャンペーン」について触れ、最近『ニューヨークタイムズ』にビビンバの広告が掲載されたことを紹介。そのうえで、盛りつけが美しい反面、食べる時に具を全て混ぜて食べる韓国の食習慣は「羊頭狗肉」だとし、その様子を米国人が見たら驚くのではないかと述べている。

  韓国のメディア各社は、これを「日本の極右言論人である黒田勝弘氏が、ビビンバを卑下する妄言を述べた」と報じるなど激しく批判している。最新ニュースを伝える「クラブスプリント」というブログでは、「口に合わないなら食べなきゃいい。その国の伝統的な食べ物をこのように卑下することは、結局は韓国を卑下していることでもある」と非難している。

  「日本の伝統衣装である着物について卑下されたらどんな気分になるか、聞いてみたいもんだ」と述べ、他国の文化を馬鹿にすることがどれだけ不快な思いを与えるのか知るべきだと指摘。黒田氏の発言について怒りをあらわにしている。

  韓国には昔から、「ビビム(混ぜる)」というスプーンで具をごちゃごちゃに混ぜて食べる食習慣がある。黒田氏が記事で述べているように、韓国人はカレーライスやジャージャー面、かき氷、日本の牛丼、チラシ寿司もすべて一緒くたに「ビビム」してしまう。しかし、韓国人からしてみれば、「ビビム」は昔から定着している一つの食習慣であり、それを「羊頭狗肉」という表現で切り捨ててしまうことは到底許せるものではないのだろう。黒田氏の「羊頭狗肉」発言は、今後も波紋が広がりそうである。(編集担当:新川悠)
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=1229&f=national_1229_001.shtml

検索をかけると、日本の熱湯浴も参戦?


http://adon-k.seesaa.net/article/136819133.html
http://ameblo.jp/dol-souraku/entry-10421492381.html
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1262179683/