マン・レイと石原悦郎

 楊聖捷「“做藝術品投資、関鍵是進入得早”」『外灘画報』2006年1月25日、C8-9


現在上海美術館でマン・レイ*1をやっているのだが、上に掲げた『外灘画報』を読んだら、それは日本の石原悦郎氏のコレクションだった。石原氏はツァイト・フォト・サロン*2のオーナー。記事ではブレッソンとの馴れ初めが語られている。
この展覧会では、マン・レイのほかに、ブレッソンやキャパの作品、またボードレールジョルジュ・サンド、リヒャルト・ワグナーのポートレートも展示され、「此等規模的摂影展覧在中国還属首次」であるという。
日曜日には観に行こう。