Akbarzhon Jalilov

承前*1

Shaun Walker “St Petersburg bomb suspect identified as 22-year-old born in Kyrgyzstan” https://www.theguardian.com/world/2017/apr/04/st-petersburg-metro-bombing-suspect-kyrgyzstan-akbarzhon-jalilov-says-security-service


サンクト・ペテルブルク地下鉄爆破事件の犠牲者数が当初よりも増えている。最初は死者9名だったが*2、次いで10名になり*3、また11名になったが*4露西亜政府はさらに死者数を14名に訂正している。現場で即死したのが11名、病院へ搬送する途中で亡くなったのが1名、病院到着後に亡くなったのが3名。
サンクト・ペテルブルク地下鉄爆破事件の容疑者の名前が公表されている。Akbarzhon Jalilov、22歳。キルギスタン生まれだが、露西亜で既に6年暮らしており、露西亜市民権も取得している。 Akbarzhon Jalilovの名前が公表される以前に、或るカザフスタン人の名前と顔が露西亜のメディアに出回っていたが、露西亜警察当局は彼の潔白も同時に表明している。


News agencies reported that Jalilov had lived in Russia for six years and was from the city of Osh in southern Kyrgyzstan. There are hundreds of thousands of Central Asians living in Russia, who often work on construction sites in poor conditions, sending the money they earn to their families back home.
See also


Shaun Walker “Central Asia link to St Petersburg bomb is worrying sign for Kremlin” https://www.theguardian.com/world/2017/apr/04/central-asia-link-to-st-petersburg-bomb-is-worrying-sign-for-kremlin


中央亜細亜出身者がロシアに移民(出稼ぎ)したのを契機にradicalizeされる(〈ジハード〉に覚醒してしまう)という問題。
晦日に起こった土耳古イスタンブールのナイトクラブ襲撃事件の犯人は当初キルギスタン出身と言われていたが*5、実はウズベキスタン出身だという。

*1:http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20170403/1491240344

*2:Shaun Walker “St Petersburg explosion: at least nine killed and dozens injured in metro blast” https://www.theguardian.com/world/2017/apr/03/st-petersburg-metro-rocked-by-explosion-sennaya-ploshchad-station

*3:駒木明義「ロシアの地下鉄車内で爆発、10人死亡50人近く負傷」http://www.asahi.com/articles/ASK4372QJK43UHBI03D.html

*4:Shaun Walker “St Petersburg metro explosion leaves 11 dead and dozens wounded” https://www.theguardian.com/world/2017/apr/03/st-petersburg-metro-rocked-by-explosion-sennaya-ploshchad-station

*5:See Reuters “Istanbul nightclub attacker is ethnic Uighur, officials believe” https://www.theguardian.com/world/2017/jan/05/istanbul-nightclub-attacker-ethnic-uighur-raid-selimpasa Mentioend in http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20170105/1483628608

Untitled

2015年12月2日。

スターバックス@星游城*1



丸亀製麺@星游城。

鸚哥。龍山新*2

スヌーピー。龍山新*3

*1:See also http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20150704/1436004709 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20161205/1480959084

*2:See also http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20140829/1409283439 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20140906/1409963758 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20140913/1410617704 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20140922/1411397146 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20141109/1415494050 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20150309/1425831424 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20150420/1429499344 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20150421/1429579567 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20150520/1432093122 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20150521/1432220573 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20150630/1435669436 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20150711/1436580943 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20150722/1437499117 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20150723/1437614977 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20150723/1437656300 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20160803/1470198642 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20160816/1471324982 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20160818/1471490512 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20160826/1472232238 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20160905/1473043308 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20160913/1473733322 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20160919/1474305974 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20160920/1474326686 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20160921/1474424003 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20161123/1479912265 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20161204/1480820089 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20161222/1482436066 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20170123/1485138305 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20170125/1485364218 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20170213/1486993934 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20170217/1487349223 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20170306/1488776150 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20170307/1488901997 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20170330/1490893995 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20170331/1490985674

*3:See also http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20160803/1470198642

落ち葉

2015年12月2日。

落ち葉。天鑰橋路・斜土路の交差点*1

落ち葉。天鑰橋路。

Religious or not?

“Pakistan Sufi shrine: 20 murdered in Punjab” http://www.bbc.com/news/world-asia-39471017


4月2日、パキスタンパンジャーブ州のサルゴーダー*1にあるスーフィ廟で信者20名がダガー・ナイフや棒で殺されるという事件が起こった。主犯として現行犯逮捕されたのは、その廟の守衛。彼とその仲間たちは信者を彼の事務室に呼び出し、殺害していたという。パキスタンでは今年2月にSehwanのスーフィ廟が自爆攻撃を受け、信者など70名以上がなくなっており、その時は直ぐにISISが犯行声明を出している*2。しかし、今回の場合、逮捕された「守衛」は被害者たちに殺されるという恐怖から殺したと自供している。

大岡信

朝日新聞』の記事;


詩人の大岡信さん死去 朝日新聞コラム「折々のうた

2017年4月5日18時14分


 朝日新聞の詩歌コラム「折々のうた」で知られ、文学をはじめ音楽、演劇、美術など多彩な分野で評論活動を行った詩人で、文化勲章受章者の大岡信(おおおか・まこと)さんが5日午前10時27分、誤嚥性(ごえんせい)肺炎のため静岡県三島市の病院で死去した。86歳だった。家族で密葬をし、後日お別れの会を開く予定。喪主は妻で劇作家の深瀬サキ(本名・大岡かね子)さん。

 31年、歌人大岡博の長男として現在の静岡県三島市に生まれ、旧制沼津中在学中から詩を書き始めた。旧制一高を経て、東大国文学科在学中の51年、日野啓三らと同人誌「現代文学」を創刊。53年、読売新聞社に入社し、外報部勤務のかたわら詩作を続け、54年に谷川俊太郎さんや茨木のり子らの詩誌「櫂(かい)」に加わった。55年に「現代詩試論」を刊行し、批評家として頭角を現す一方、56年の第1詩集「記憶と現在」でみずみずしい作風が注目された。

 63年に退社後、本格的な創作活動に取り組んだ。主な詩集に「水府 みえないまち」「草府にて」「春 少女に」(79年無限賞)、「故郷の水へのメッセージ」(89年現代詩花椿〈つばき〉賞)、「地上楽園の午後」(93年詩歌文学館賞)など。古今東西の文学・芸術の知識に裏打ちされ、豊かな叙情をたたえた作品群は戦後詩史の中で重要な地位を占める。

 評論活動では伝統的な詩歌の世界に目を向けた。主な評論集に「蕩児(とうじ)の家系」(69年歴程賞)、「紀貫之」(72年読売文学賞)、「うたげと孤心」「詩人・菅原道真」(90年芸術選奨文部大臣賞)など。

 和歌や俳句から歌謡や漢詩、近・現代詩に至るまで多彩なジャンルの詩歌を取り上げた人気コラム「折々のうた」を79年1月に始め、詩歌の魅力を広く読者に伝えた業績で80年に菊池寛賞。コラムは休載をはさみながら07年3月まで計6762回続いた。

 連歌連句の伝統を踏まえながら詩を共同制作する「連詩」の創始者でもある。実相寺昭雄監督の映画「あさき夢みし」の脚本、武満徹らとの歌曲の共同制作、丸谷才一井上ひさしらとの連句の会、放送劇や戯曲など活動は多方面にわたった。

 明治大や東京芸術大の教授を務め、89〜93年に日本ペンクラブ会長、01〜07年度に朝日賞選考委員。95年恩賜賞・日本芸術院賞、96年マケドニアの国際的なストルガ詩祭で金冠賞、97年朝日賞と文化功労者、02年国際交流基金賞、03年文化勲章、04年には仏レジオン・ドヌール勲章オフィシエ

 09年に脳出血、11年に誤嚥性肺炎を患い、病気療養のため、東京から静岡県裾野市へ転居。同年、「大岡信ことば館」*1が同県三島市に開館した。14年末にインフルエンザで体調を崩して15年春まで入院。その後は裾野市の自宅で闘病していた。

 東京経済大教授で芥川賞作家の大岡玲(あきら)さんは長男。
http://www.asahi.com/articles/ASK454JLLK45UCLV00F.html

大岡信*2の『肉眼の思想』が文庫本で出たのは1979年。私が大学に入った年。これは(自分にとっては)衝撃的な本だった。前衛的な藝術(美術、音楽、文学)を扱った評論集としては初めて読んだ本だった。
『肉眼の思想』については、例えば、


吉田茂生「『肉眼の思想 現代芸術の意味』」http://dyna.geo.kyushu-u.ac.jp/~yoshida/japanese/books/2006/ooka20060811.html
「『肉眼の思想』」http://d.hatena.ne.jp/k-bijutukan/20160316#p1
「『肉眼の思想』続き」http://d.hatena.ne.jp/k-bijutukan/20160317#p1
「『肉眼の思想 現代芸術の意味』補遺」http://d.hatena.ne.jp/k-bijutukan/20160318#p1

加川良

『読売新聞』の記事;


フォークの加川良さん死去、69歳…「教訓1」

読売新聞 4/5(水) 21:02配信



 1970年代初頭から活動し、代表曲「教訓1」などで知られるシンガー・ソングライター加川良(かがわ・りょう、本名・小斎喜弘=こさい・よしひろ)さん*1が5日、死去した。

 69歳。急性骨髄性白血病で入院していた。告別式は近親者で行う。

 1970年に全日本フォークジャンボリーに出演。翌年出した初アルバムに収録された「教訓1」は、反戦歌的な内容で「命を すてないようにネ」「にげなさい かくれなさい」とストレートに訴え、評判となった。フォークのブームを盛り上げ、吉田拓郎さんが歌った「加川良の手紙」の作詞者としても知られる。昨年もアルバムを発表するなど、音楽活動を続けていた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170405-00050088-yom-ent

また、『日刊スポーツ』の記事;

フォークシンガー加川良さん死去 69歳、白血病

日刊スポーツ 4/5(水) 20:15配信


 フォーク歌手の加川良さん(かがわ・りょう=本名小斎喜弘)が5日午前9時39分、急性骨髄性白血病のため、都内の病院で死去した。69歳だった。

 所属事務所によると前日4日夜に容体が急変。妻富士子さんと長男のミュージシャン元希が見守る中、息を引き取った。葬儀・告別式は親族のみで行い、後日、追悼ライブを開く予定。喪主は長男元希(げんき)が務める。

 昨年12月、山梨県の病院に入院し、予定していた公演の延期を発表。公式ホームページに「今しばらくの入院生活となりそうです」と自筆でつづっていた。闘病中も、昨年発売したアルバム「みらい」について「もっと世の中に広げてほしい。セールスをよろしく」と気に掛けていたという。

 70年フォーク野外コンサート「中津川フォークジャンボリー*2で披露した「教訓1」が評判を呼び、翌71年にデビュー。吉田拓郎(71)らとともに70年代のフォークブームをけん引し、日本フォーク界の先駆け的存在だった。松山千春(61)は小学生のころから加川の曲を口ずさみ、「オレの音楽のルーツ」と公言。カバーアルバムに加川の曲を収録するなど多くのミュージシャンに影響を与えてきた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170405-01803065-nksports-ent


松山千春(61)は小学生のころから加川の曲を口ずさ」んだの? 松山千春*3は1955年生れなので*4加川良がデビューした1970年或いは1971年には既に高校生だった筈。小学生の松山千春はタイム・トリップしたのか。

或る「反対声明」

承前*1

『日刊スポーツ』の記事;


桜田淳子の復帰に反対声明「自分の考え方表明して」

記事提供:日刊スポーツ
2017年4月5日

 全国霊感商法対策弁護士連絡会が4日、都内で会見し、7日にコンサート出演する桜田淳子(58)についてタレント活動復帰に反対する声明を出した。

 「世界平和統一家庭連合(旧統一教会)信者としての諸活動によって影響を受けた信者は決して少なくはありません」とした上で「芸能活動などを契機としてタレントとして反社会的組織活動を増長させる」と表明。紀藤正樹弁護士は「会見して自分の考え方を公言してほしい」。桜田は7日に「スクリーン・ミュージックの宴」(東京・銀座博品館劇場)で3年4カ月ぶりにステージに立つ。
http://www.asahi.com/and_M/interest/entertainment/Cpettp01704050008.html

沖縄、東京

奈良県金峯山寺や京都の下鴨神社に「液体」がかけられた痕跡が見つかったばかりだが*1、沖縄の首里城や東京の明治神宮*2に「油」がかけられた痕跡(「しみ」)が見つかっている。
朝日新聞』の記事;


首里城守礼門に液体、沖縄県警が捜査

小山謙太郎、上遠野郷

2017年4月3日20時58分


 那覇市首里城公園で3日、沖縄県指定文化財守礼門(しゅれいもん)などに液体が付着しているのが見つかった。県警は何者かが故意にかけたとみて、器物損壊容疑で調べている。

 那覇署によると、3日午前、公園を管理する沖縄美(ちゅ)ら島財団から「園内の施設に油のような液体がかけられている」と通報があった。財団の説明では、この日朝、公園にある「万国津梁(ばんこくしんりょう)の鐘」のレプリカにしみがあるのを警備員が発見。他にも守礼門の柱の下部や、別の二つの城門の木製扉にしみが数カ所あった。油状の透明な液体とみられるという。

 守礼門は国宝だったが1945年の沖縄戦で破壊され、58年に復元された。万国津梁の鐘は琉球王国時代に造られ、実物は県立博物館にある。首里城跡は「琉球王国のグスク及び関連遺産群」のひとつとして世界遺産に登録されている。(小山謙太郎、上遠野郷)
http://www.asahi.com/articles/ASK436JDKK43TPOB00B.html

『読売新聞』;

明治神宮に油?シミ…鳥居や門など4か所

読売新聞 4/5(水) 0:34配信



 4日午後1時半頃、東京都渋谷区の明治神宮から、「鳥居に油のようなものがかけられている」との通報が警視庁代々木署にあった。

 駆けつけた署員が、社殿南側の鳥居や門の柱など4か所に油のようなシミがあるのを発見。同署は、何者かが液体をまいたとみて、建造物損壊などの容疑で捜査を始めた。

 同署幹部などによると、巡回中の明治神宮職員が3日午前11時頃、鳥居にシミがあるのに気づいた。4日になっても消えないため通報した。シミは最大数十センチで、同署は今後、成分鑑定を実施する方針。

 今月1〜3日、京都市下鴨神社奈良県吉野町金峯山寺(きんぷせんじ)、那覇市首里城公園でも、門や柱などに液体がまかれたようなシミが見つかっており、警察当局が関連を調べている。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170404-00050105-yom-soci

さらに、「港区の増上寺*3で油のような液体がかけられているのが見つか」ったという*4

Wandering mail

「YahooのメールアドレスがHotmailから拒否られる?」http://d.hatena.ne.jp/BUNTEN/20170331#p1


そうなんだ! と思って、自分でも実験してみた。自分のYahooアカウントから自分のHotmailアドレスへ試験メイルを送ってみた。結果:hotmail側のインボックスには届いていない。その一方で、BUNTENさんの場合のようにYahoo側でエラー・メイルが返ってくるということもない。ネットワーク空間を彷徨中?

宇野重昭

時事通信の記事;


宇野重昭氏死去(元成蹊大学長、元島根県立大学長・現代中国政治)


 宇野 重昭氏(うの・しげあき=元成蹊大学長、元島根県立大学長・現代中国政治)1日午前11時28分、肺炎のため横浜市の病院で死去、86歳。島根県出身。葬儀は近親者のみで済ませた。後日送る会を開く。喪主は長男重規(しげき)氏。(2017/04/05-11:56)
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017040500630&g=obt

朝日新聞』;

国際政治学者・宇野重昭さん死去 成蹊大元学長

2017年4月5日11時35分


 宇野重昭さん(うの・しげあき=国際政治学者、成蹊大学元学長)が1日、肺炎で死去、86歳。葬儀は近親者のみで行った。後日「送る会」を開く予定。喪主は長男で東大教授の重規(しげき)さん。

 外交官を経て成蹊大教授。95年から98年まで同大の学長を務め、00年に設立された島根県立大の初代学長に就任した。専門は北東アジア研究や現代中国政治。著書に「中国と国際関係」などがある。
http://www.asahi.com/articles/ASK4535SCK45UTIL00M.html

宇野先生*1というと、どうしても初期の中国共産党史ということになるのだろう。ただ、上掲の2本の記事は何れも重要な研究領域が言及されていない。「内発的発展論」。色川大吉鶴見和子、桜井徳太郎といった人々と参加した水俣病調査に端を発した概念。
宇野重規*2は息子なのか。ちょうど今『保守主義とは何か』を読んでいるので、あれ? と思った。