2005-12-14から1日間の記事一覧

『こころとことば』

日本の自宅に残してある本の山の中で、三浦つとむ『こころとことば』(季節社、1979)が偶々目に留まったので、読み始める。分量も少なく、また平易な文章でもあり、忽ちのうちに読了してしまう。 三浦つとむは、在野の言語学・認識論(弁証法)研究者で、19…