躍進したのは

承前*1

27日に行われた衆議院選挙を巡って。
五野井郁夫*2曰く、


また、黒羽夏彦氏*3
自民党が退潮する一方で、(党派としての)支持を伸ばしたのは、国民民主党、れいわ新選組、さらには参政党や日本保守党であった。これらは〈ポピュリズム〉という共通点を持つ。私としては、(極右に属する)日本保守党が議席を持ったということがいちばんのショックである。その一方で、維新と共産党の退潮のメカニズムについてはまだ納得していない。共産党に関しては、河野有理氏*4が「高齢化」原因説を取っている。一理あると思う。