『頼山陽』

本を買った。

揖斐高『頼山陽――詩魂と史眼』岩波新書、2024


さて、


黒田陸離「頼山陽の日記など5547点が国重文指定へ 広島藩儒学の功績伝える」https://www.asahi.com/articles/ASS3H71ZTS3GPITB014.html


曰く、


頼山陽史跡資料館(広島市中区)が所蔵する資料5547点が、国の重要文化財(美術工芸品)に指定される見通しとなった。15日*1、国の文化審議会文部科学相に答申した。幕末に広く読まれた歴史書日本外史」で知られる頼山陽(1780~1832)の実家で、江戸後期に広島藩儒学を振興した頼家の暮らしや考えを伝える学術的意義が評価された。

 重要文化財に指定されるのは、広島藩の学問所創設時に儒学者として登用された山陽の父・春水(1746~1816)以降、頼家で記されたり集められたりした書物、絵図、印鑑などの一部。山陽が18歳の時、江戸の昌平坂学問所へ遊学に向かう道中の日記などが含まれる。現在の資料館の場所に屋敷を構えた山陽の両親が、約60年にわたって記した日記からは、山陽の幼少期の様子や藩政を支えた当時の学者の日常をうかがうことができる。

*1:2024年3月15日。