挨拶ということで、「さよなら」を巡って。ラテン語さん*1曰く、
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「インシャ・アッラー」
アラビア語講座で、未来のことをいうときに添えられる決まり文句として出てきますね。
ビイズニッラー「神のお許しがあれば」とかもありました。
あいさつでも、「お元気ですか?」と聞かれた時、返答として
アルハムドゥリッラー「おかげさまで(アッラーに称えあれ)」というのがあって、イスラム教徒やキリスト教徒やユダヤ教徒ならともかく、そうではない日本人が言っていいのか?という疑問がよぎりましたが、あいさつというか慣用句なので言ってもいいみたいです。
英語のGoodbye「グッバイ」は「良いbye」という成り立ちではなく、"God be with you"「神があなたと共におられますように」が短くなったものです。
— ラテン語さん (@latina_sama) 2023年10月3日
Godがgoodに変化したのは、"good night"など、goodを使う他の別れの挨拶に引っ張られたためだと考えられています。 pic.twitter.com/x1tdvPBPMw
May tbe force be wirh you!
"May the Force be with you "みたいだと思って映画思い返したらそのシチュエーションでgood byって言い換えても成立するなと思い ものすごく納得しました。
— Lue_Luxion (@Lue_Luxion) 2023年10月4日