柴英三郎

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柴英三郎さん死去 脚本家
10/25(火) 14:38配信


時事通信

 柴 英三郎さん(しば・えいざぶろう、本名前田孝三郎=まえだ・こうざぶろう=脚本家)*117日午後7時50分、老衰のため東京都武蔵野市の自宅で死去、95歳。

東京都出身。葬儀は近親者で行う。喪主は長女和田弓子(わだ・ゆみこ)さん。

 57年、内田吐夢監督の映画「大菩薩峠」の脚本でデビュー。その後、テレビドラマを数多く手掛けた。63年放送開始の時代劇「三匹の侍」、「傷だらけの天使*2の他、79年の「戦後最大の誘拐・吉展ちゃん事件」は芸術祭優秀賞などを受賞、話題作となった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/88ac13c30b595a2cd7bae01273cd426aff212fb1

かなり昔の話だけど、某ドラマのオープニングのクレディットで、この「柴英三郎」という時代劇の登場人物みたいな脚本家の名前を見て、肝心のドラマの内容よりも印象が強かったという記憶があるのだけど、そのドラマのタイトルを思い出せない。確か、現代劇(刑事物)だった。