「発泡スチロール」だった

「映画『シャイニング』 ドアを斧で突き破る有名なシーンで使われた斧が670万円で販売中」https://amass.jp/146508/


スタンリー・キューブリックの『シャイニング』*1ジャック・ニコルソンが使っていた、あの斧、「発泡スチロール」だったのか!
それによって安全性は確保できただろうけど、ジャック・ニコルソンにはタスクが増えたことになる。「 発泡スチロール」をいくら振り回しても「斧」本来の重さは表現されない。つまり、ニコルソンは架空の重量を筋肉で表現しなければならなかった筈なのだ。