野口本

野口雅弘『マックス・ウェーバー 近代と格闘した思想家』(中公新書)を買った。同時期に情死上梓された今野元『マックス・ヴェーバー――主体的人間の悲喜劇』(岩波新書*1を読んで、野口本の方も読まなきゃ! と思ったのだった。
ただ、買ってから、ぱらぱらと頁を捲ってみたけれど、ちょうど私が関心のあるトピックへの言及はない。今野本にもなかったけれど。