形見分け

北海道の浦幌町立博物館のツィート;


この和歌山満という方は、博物館のFacebookによると、

和歌山満さんは、浦幌町厚内の生まれ。
北海道学芸大学をご卒業後、中学校の教員として、千葉県の松戸市へ赴任されました。以来、県内の中学校で理科教員として教鞭をとる傍ら、天体観測や生物研究に取り組まれてきました。
教員を退職後、郷里の厚内へ戻ってからも、精力的に調査研究を続けておられました。在野の博物学者ですが、各方面の研究者とも積極的に交流を続けられました。
本年2月に急逝され、ご遺族の了解を得て、学芸員が厚内のご自宅の納屋を利用した書庫兼標本庫の整理を行なっています。和歌山さんの関心の強かった貝類の標本と共に、多数の蔵書を搬出しました。その後、博物館や図書館で選別したもの以外について、処分する前に活用いただける方へお譲りすることにいたしました。
https://www.facebook.com/urahoro.museum/posts/4399606293398832
千葉県関係者でもあった!