「玄関開けたら」

新しい東京都知事になった小池百合子*1を巡って。
先ず、


さとうしゅういち「小池新知事は「安倍より右」の劣化ウランより硬い新自由主義者http://hiroseto.exblog.jp/24569892/ *2


曰く、


小池知事は、1992年に参院議員に当選、翌年に衆院議員に転じました。

国会議員時代を通じて、「渡り鳥」「信念がない」などと罵倒されていますが、小池知事は確固たる信念をお持ちの方です。

それは劣化ウランより硬い新自由主義者であると言うことです。

(※劣化ウランは鉄より硬い金属で、アメリカ軍の戦車の装甲や砲弾に使われています。湾岸戦争イラク戦争では猛威を振るいましたが、一方で、放射能汚染が広がり、イラクの市民はもちろん、米軍兵士も含む多くの人が苦しんでいます。)

小池知事は、以下にお示しするように、その時代ごとに「最も新自由主義的な政党」に属していただけであり「最も新自由主義的な親分に仕えていた」だけです。

ぶれているのは政党や親分であり、小池さん自身のスタンスは一ミリもぶれていないと断言できます。

日本新党細川護煕)→新進党(小沢一郎)→自由党(小沢一郎)→保守党(扇千景)→自民党小泉純一郎

それぞれ、時代を代表する「新自由主義」政党であり、親分(党首)です。

また、


山本一郎*3小池百合子「都庁に着いたら5分で極右」の衝撃(訂正とお詫びあり)」http://bylines.news.yahoo.co.jp/yamamotoichiro/20160803-00060697/


小池百合子が就任して直ぐに「極右の民族主義者」である野田数を「特別秘書」に任命したという話*4。「50億かけて都知事選びなおしたのに、ケチな寸借詐欺気味のハゲをどけてみたら側近人事で民族主義者が出てくるなんて悲しすぎるじゃないですか」。