CNIC声明

承前*1

NPO法人原子力資料情報室「原子力資料情報室声明 熊本地震川内原発に関するコメント ―あらたな脅威を引き起こさないために川内原発をとめるべきと私たちは考えます」http://www.cnic.jp/6965


「いまの原子力防災」は「屋内待避」を前提としているが、それは「建物が倒壊するおそれがあるなどの理由から、自宅から避難し、屋外や駐車場にとめた自動車の中で生活することを選ばざるをえない人たちがたくさん」出てくる大地震においては矛盾を来たす。