上海へ帰った

２月２日、近所のブックオフで、内田樹『下流志向　学ばない子どもたち　働かない若者たち』（講談社文庫、2009）*1と山室信一『日露戦争の世紀−−連鎖視点から見る日本と世界−−』（岩波新書、2005）を買う。

下流志向〈学ばない子どもたち 働かない若者たち〉 (講談社文庫)

日露戦争の世紀―連鎖視点から見る日本と世界 (岩波新書 新赤版 (958))

翌２月３日、京成電車で成田空港へ。佐倉の手前で村上春樹『神の子どもたちはみな踊る』を読了する。空港内の書店で、黒田夏子『abさんご』（文藝春秋、2013）とDon Delilo『コズモポリス』（［上岡伸雄訳］新潮文庫、2013）を買う。買いたかった本があと何冊かあったのだが、空港内では見つからず。１時間遅れの中国国際航空機は北京時間の６時半頃浦東に着陸。

神の子どもたちはみな踊る (新潮文庫)

abさんご

コズモポリス (新潮文庫)

*1:See http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20070704/1183564169 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20101123/1290485341