日本へ - Living, Loving, Thinking, Again

承前*1

９時50分浦東空港発の中国国際航空便で成田へ。
空港の本屋に、Patrick Neate & Damian Platt Culture Is Our Weapon: Making Music and Changing Lives in Rio de Janeiro（Penguin Books, 2010[2006]）という本があったので、買う。Caetano Veloso *2が序文を寄せている。

Culture Is Our Weapon: Making Music and Changing Lives in Rio de Janeiro

作者: Patrick Neate,Damian Platt,Caetano Veloso
出版社/メーカー: Penguin (Non-Classics)
発売日: 2010/02/23
メディア: ペーパーバック
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さて、飛行機だが、滑走路へとtaxiingする時に凄く音と震動を立てていたのが気になった。最近飛行機に乗る度に何かしら〈不安〉が起こるのだが、飛行機なんか乗りたくないという金正日の気持ちもわかるよねと思ったりもする。とはいっても、それはあくまでも〈不安〉にすぎず、飛行機は恙なく飛行し、成田にちゃんと着陸したのだが。ところで、機内食なのだが、おかず（牛肉）をかけたご飯と寿司（みたいなもの）とパンとフルーツ（メロン）。よく考えてみると、主食が３品。
飛行機の中では途中に麦酒と食事と居眠りを差し挟みながら、Frances Wood The Lure of China*3を読む。飛行機を降りて、日本に入国してから乗った京成電車の中では、Lisa See*4 Shanghai Girls*5の最初の部分を。