http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2008/06/post_770c.htmlを見ていたら、George Santayanaという名前が出てきた。片仮名で「ジョージ・サンタヤーナ」とあるが、彼は米国人ではなく西班牙人なので、「ジョージ」ではなくホルヘとした方がいいんじゃないかと一瞬思った。ただ、日本ではジョージと呼ぶのが主流なのかホルヘと呼ぶのが主流なのか知らぬ。
George Santayanaについては、Stanford Encyclopedia of Philosophyの
Herman Saatkamp “George Santayana” http://plato.stanford.edu/entries/santayana/
が詳しいか。また、
Richard Butler “George Santayana: Catholic Atheist” SPIRITUALITY TODAY Winter1986, Vol. 38, pp. 319-336. http://www.spiritualitytoday.org/spir2day/863843butler.html
は後で読むことにする。
サンタヤーナについては、アルフレート・シュッツがサンタヤーナ論を書いていたこともあって、かなり昔から名前だけは気になっていたのだが、本人のテクストやその他二次的文献を読むということはずっとしてこなかった。Orz
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