吉登斯について少しメモ

承前*1

アンソニー・ギデンズについて、「在英国有人懐疑吉登斯不是一個人、而是一個写作組――因為在30多年的時間裏、他平均毎年都要推出一本新書」(鄭廷〓*2、曽繁旭「吉登斯 指点欧洲的社会学家」『南方人物週刊』2007年12月11日号、p.66)という噂があったことは知らなかった。
また、ギデンズ中国について語る;


中国已経取得了経済上敵長足発展。而在政治上、我相信中国会変成一個民主国家。目前中国面臨的問題太多了、比如環保問題、比如政府内部腐敗問題、這些都是亟待解決的。(p.67)
また、薜巍「吉登斯:現代人何以抵抗本体性焦慮」(『三聯生活週刊』2007年12月17日)は、ギデンズの「信任」と「風険」についての議論を紹介したものだが、その中で、ギデンズと私との共通点を1つ見つける。ギデンズが鉄道労働者の倅であるということだ(p.142)。