レプリカ

柴田智弘「習志野隕石 精巧に再現へ」『毎日新聞』(千葉版)2023年3月16日


曰く、


2020年に習志野市で見つかった「習志野隕石」*1のレプリカ三つ完成した。市はこのうち一つを市役所1階の展示スペースで2月から公開。17日からは市中央図書館*2(同市本大久保3)3階でも展示が始まり、残る一つは4月から市内の公民館を巡回して広く市民に見てもらう。

三つのレプリカはいずれもプラスチック製。市が計49万5000円を投じて製作した。3Dプリンターを使って本物と同じ5センチ角に成型した後、大気との摩擦熱で表面が溶けた跡や含有する鉄のさびで薄茶色になっている様子をベテラン造形師が精巧に再現した。
図書館に見に行った。撮影禁止と言われたので、ここに「レプリカ」の写真を載せることはできない。ネットとかで探してね。