飯村隆彦

毎日新聞』の記事;


映像作家の飯村隆彦さん死去、85歳 日本の実験映画の草分け
8/9(火) 13:51配信


毎日新聞

 日本の実験映画の草分けとして世界的に知られた映像作家の飯村隆彦(いいむら・たかひこ)さん*1が、7月31日、誤嚥(ごえん)性肺炎のため死去した。85歳。葬儀は近親者で営んだ。

 1964年、大林宣彦さん、高林陽一さんらと「フィルム・アンデパンダン」を結成。実験的、前衛的な映画の製作、上映を活発に行った。ビデオアートやインスタレーションにも先駆的に取り組み、日本のメディアアートをけん引した。著書に「実験映像のために」など。
https://news.yahoo.co.jp/articles/66448b6822d26f99a194ec0a151b5253b8a2e29b

オノ・ヨーコ小野洋子*2の『ただの私』の訳者としての側面もマークしておきたい。