11月20日。神奈川県藤沢市江の島2丁目。
「きけん!! トビにたべものをとられます!!」ということなのだけど、日本語の下に出ている英語と中国語を見ると、「トビ」はhawksと「老鷹」になっている。英語や中国語では、トビとタカは区別しないのだろうか? トンビが鷹を産むという諺があるけれど、その前提が成立しないというか、「老鷹」が「老鷹」を産むのは当たり前というか。
現在においては、島の名前としては、「江の島」*1で、「江ノ島」というのは駅名(江ノ島電鉄*2、小田急)ということになるのか*3。神社は「江島神社」。
Wikipediaによると、
「江の島」「江ノ島」の表記には揺れがあるが、1966年(昭和41年)10月1日に藤沢市が行った住居表示の施行[17](この前後に行われた住居表示実施で藤沢市内の地名表記におけるカタカナは全てひらがなに統一された)により正式な地名としているのは「江の島」である。江ノ島電鉄や小田急江ノ島線の駅名はそれぞれ「江ノ島駅」「片瀬江ノ島駅」であるが、湘南モノレールの駅名は「湘南江の島駅」である。一方、神社名は江島神社で「えのしまじんじゃ」と読ませる。古い文献などでは、「江島」「江乃島」「江之島」「柄島」「絵島」「画島」「榎島」「荏島」など、さまざまな表記が見られる。
江の島または江ノ島の呼称は、単に陸繋島江の島(町名としての江の島一丁目および二丁目)だけでなく、対岸の片瀬海岸一丁目から三丁目および鵠沼海岸一丁目および二丁目を含む一帯の上記駅名をはじめ、組織名、企業名、行事名などに広く用いられ、観光地江の島はこの一帯を含んで認識されている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B1%9F%E3%81%AE%E5%B3%B6