屋山太郎という男

適菜収「政権を礼賛しデマを量産 三流ライターのズバぬけた“見識”」https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/249665


これは屋山太郎が『静岡新聞』に福島瑞穂の妹が北朝鮮に住んでいる等々のデマを書いて福島側が「名誉棄損」で訴えていた裁判の判決*1が出る前というか、福島側が提訴した直後の記事。
屋山太郎を「その時々の政権を礼賛し、デマを流しながら小銭を稼いでいる三流の乞食ライター」とdisっている。屋山って、民主党が政権を奪取した頃には民主党よいしょ本を書いていたのか。もしかして、共産党が政権を取りそうになったら、共産党よいしょ本を出すんじゃないか。ところで、1980年代末に社会党が躍進したとき、細川隆一郎土井たか子よいしょ本を出していたように思うのだけど、これが正しい記憶なのかどうか、いまいち自信を持てない。