やっぱりTSUTAYAはゴミ

TSUTAYA*1にはちょっと個人的に頭にきた。やっぱりゴミ企業だよ。ちょっと或るCDについてTSUTAYAのサイトで検索してみた。そうしたら、目的のアイテムは検索できたのだが、問題はそれから。どの店に在庫があるのか、何処に行けば買えるのかというのは検索できない。さらに、「店舗検索」で或る特定の店を検索したのだけど、色々と能書きを垂れているのに、その店にどんな商品が在庫としてあるのかというのは検索できないのだ。「在庫検索」では日本中にあるTSUTAYAのどれかにあるでしょということしか示されないし、特定の店にどんな具体的な商品があるのかということもわからない。つまり、情報としての価値は全くない。でも、店毎の在庫の表示が技術的に困難なことだとは思わない。書店ではないけれど、Webcatとかはそれを既に20年近く前に実現しているわけだ。この本はA大学図書館とS大学図書館に所蔵されているとか。まあ問題は技術というよりも、TSUTAYAがしみったれているということなのだろう。Tカードとか何とかで、顧客関連の情報を掠め取るのには貪欲なようだけど。というわけで、ブラウジングの後に残ったのは徒労感とヘイトと心拍数の上昇のみ。