クリスチャン・ラッセン*1については何か言及したい、したいと思っているのだが、今は余裕なし。
『Yahoo知恵袋』からのコピー。ラッセの大ファンであるらしい「tottenotorerutさん」の、
という質問。それに対する、「ya_yu_yo_0001さん」という方の、
クリスチャン・ラッセンと似たような絵を書く外国人画家っていますか!?
ラッセンのグッズがいろいろ欲しいのですが、高いし数もないので困ってます。
あの画風が好きなだけなので似ている画家の方がいればと思ったのですが・・・
という答え。それに対する、
【Anthony Casay】
http://www.aejv.com/casay.htm【Belinda Leigh】
http://www.belindaleigh.com/home.php【Charles Lynn Bragg】
http://www.charleslynnbragg.com/paintings/index2.htm【Chris Dobrowolski】
http://www.artistrising.com/shop/artist/13331/chris-dobrowolski.htm【Daniel Bergren】
http://fineartamerica.com/profiles/daniel-bergren.html
http://www.freewebs.com/bergrenart/seaart.htm【Frank Walsh】
http://walshoriginals.com/dataviewer.asp?keyvalue=20400&page=AllWor...【Jeffrey Michael Wilkie】
http://www.jeffwilkie.com/navagation.html【Jennifer Belote】
http://www.beloteoceanart.com/【Robert Lyn Nelson】
http://www.robertlynnelson.com/piece.php?category=marine【Robert Wyland】
http://www.wylandgalleries.com/limited-editions/
というお礼*2。このお礼を「見てるだけで涙が出ます」よ。
もはや魔法ですね。
見てるだけで涙が出ます( ; ; )
こういう人たちと今ラッセン論で盛り上がっている人たちとの間の溝というのは、例えば左翼やリベラルと熱湯浴の間の溝よりも、もしかして、深いのかも知れないな、とも思ってしまう。
ところで、ラッセンはWikipediaが凄い*3。米国人なのに何故か英語版がないぞというのはともかくとして、皮肉なことに、このすかすかさはラッセンの画風である濃密度とは正反対のものなのだ。
*1:See also http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20071210/1197270470 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20101105/1288930585 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20101106/1289015746 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20101109/1289234317 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20110206/1296966968 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20130321/1363866985 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20130905/1378386198
*2:http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1192037866?fr=rcmd_chie_detail
*3:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%BB%E3%83%B3