『馬鹿と英雄の間』など

本を買う。

徐賁*1『在儍子和英雄之間:群集社会的両張面孔』*2花城出版社、2010



解読大衆文化
生活在人群中
往事和記憶
変化中的群集與暴力

それから、張愛玲『異郷記』(北京十月文藝出版社)*3。宋以朗「関於《異郷記》」を付す。

また、『上海書評』(2010年12月5日、p.13)に陳子善「張愛玲與上海第一届文代会」が掲載されている。1950年7月に夏衍、巴金、馮雪峰などの発起によって上海で開かれた「第一届文学藝術工作者代表大会」に張愛玲が「梁京」という筆名で参加していること。さらに、その後の蘇北における「土地改革」取材への参加。