The Joy Of Thinkingなど

土曜日はThe Joy Of Thinking: China-Belgium Contemporary Art Exhibition @ Shanghai Times Squareのオープニング。白耳義領事館と東画廊*1と大上海時代広場の共催による白耳義と中国のアーティスト11名の作品を集めたグループ展。その中でも特に興味深かったのは先ずLore Vanelslande*2。「宣紙水墨(ink on Chinese paper)」。透けるように薄い宣紙の上に墨でとにかく緻密な幾何学模様を描く。それから、卵の殻を使った劉任*3。張湘渓はTVモニターを刳り貫いて、ドール・ハウスのようなお部屋を再現する。勿論、それらのお部屋には調度のひとつとして超小型のモニターがあり、観客の様子を映し出している。TVモニターを素材としたアーティストといえば、故白南準*4。白先生が生きていれば、何とコメントしたのか。それから、Lieve Dejongheの作品は中国的な雰囲気が濃厚に漂う油絵。また、地が強調されている。さらに、醸し出されるエロティシズムと静謐さが興味深かった。

大上海時代広場の地下にあるChaterhouseで、Rob Gifford China Road: One Man’s Journey into the Heart of Modern China (Bloomsbury, 2008)とDavid Foster Wallace Everything and More: A Compact History of ∞ (Phoenix, 2005)を買う。後者は2008年9月に自殺した作家David Foster Wallace*5の数学エッセイ。

China Road: One Man's Journey into the Heart of Modern China

China Road: One Man's Journey into the Heart of Modern China

Everything and More: A Compact History of Infinity

Everything and More: A Compact History of Infinity