しんのすけ

『読売』の記事;


クレヨンしんちゃん」作者不明、群馬の山で遭難か

2009年9月16日(水)12:11

 人気アニメ「クレヨンしんちゃん」の作者・臼井 儀人 ( よしと ) (本名・臼井義人)さん(51)が、埼玉県春日部市の自宅を出たまま行方不明になり、家族が春日部署に捜索願を出していたことが16日、わかった。

 同署幹部らによると、臼井さんは11日朝、「群馬県に日帰りで山登りに行く」と家族に言い残して1人で出かけたが、夜になっても戻らず、心配した家族が12日朝、捜索願を出した。

 携帯電話は呼び出し音はするものの、応答がない状態といい、同署は事故や事件に巻き込まれた可能性もあるとみて群馬、長野両県警に協力を求め、県境の山などを捜している。臼井さんは普段から1人で時折、山登りに出かけていたという。

 臼井さんは1987年に「だらくやストア物語」で漫画家デビュー。90年から、地元・春日部市を舞台に幼稚園児とその家族の生活を描いた「クレヨンしんちゃん」の連載を始め、アニメにもなり、幅広い世代の人気を集めた。現在も雑誌「まんがタウン」(双葉社刊)で連載している。

 双葉社は「本人と連絡が取れず、心配している。今後の連載については当面、推移を見守りたい」とコメントした。
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20090916-567-OYT1T00394.html

「携帯電話は呼び出し音はするものの、応答がない状態」。ということは圏外ではないわけだ。
それにしても、順調に行けば、野原しんのすけも既に大学を卒業して就職しているのか(1990年の時点で5歳として)。