フロッピー・ディスク・ドライヴが生産中止になるということだが

承前*1

http://www.zakzak.co.jp/top/200907/t2009072910_all.html


フロッピー・ディスクの発明者を自称するドクター・中松が「幸福実現党」から選挙に出るという。以下、ZAKZAKのインタヴュー;


−−出馬を決意した経緯は

 「東京都議選の数カ月前からアプローチがあり、一度は断ったが要請は続いた。27日、大川総裁と直接会って役職と出馬を打診され、28日、2大政党ではなく、庶民の側に立った政党を目指そうと出馬を決意した」

 −−総裁とのやりとりは

 「選挙を全部やってほしいと言われたものの、最終的には大川総裁が『幸福の科学』の信者向け、信者ではない私がそれ以外の一般の有権者に支持を広げる二枚看板でいくことになった」

 −−消費税ゼロや対北朝鮮強硬外交の政策合意は

 「合意している。前々から私は消費税はけしからんと言ってきた。北朝鮮対策も、ミサイルをUターンさせる独自のディフェンスシステムを確立している」

 −−勝算と、600万円の供託金は

 「自信はある。供託金は党が用意する」

 −−麻生太郎首相が、「高齢者は働くしか才能がない」と言った

 「失礼だ。そもそも、高齢者、老人という言葉がよくない。『長経験者』と呼ぶべきだ。彼らが実際に体験し、得てきた知識を活用すべきだ」

「ミサイルをUターンさせる独自のディフェンスシステム」というのは凄い!
ところで、「幸福の科学」信者であるという情報がある小林興起*2は「幸福実現党」から出るのではなく、リチャード・コシミズの支援を受けるらしい*3

フロッピー・ディスク・ドライヴの生産中止については、


http://slashdot.jp/hardware/09/07/28/025239.shtml
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20090727_fdd/