船橋を彷徨って

津田沼駅周辺の本屋を幾つかチェックし、電車に乗って船橋へ。西武の三省堂で、


樫村愛子ネオリベラリズム精神分析 なぜ伝統や文化が求められるのか』光文社新書、2007

ネオリベラリズムの精神分析―なぜ伝統や文化が求められるのか (光文社新書)

ネオリベラリズムの精神分析―なぜ伝統や文化が求められるのか (光文社新書)

大屋雄裕『自由とは何か−−監視社会と「個人」の消滅』ちくま新書、2007
自由とは何か―監視社会と「個人」の消滅 (ちくま新書)

自由とは何か―監視社会と「個人」の消滅 (ちくま新書)

荻上チキ『ウェブ炎上−−ネット群衆の暴走と可能性』ちくま新書、2007
ウェブ炎上―ネット群集の暴走と可能性 (ちくま新書)

ウェブ炎上―ネット群集の暴走と可能性 (ちくま新書)

George Lefebvre 『革命的群衆』(二宮宏之訳)岩波文庫、2007
革命的群衆 (岩波文庫)

革命的群衆 (岩波文庫)

小池昌代『感光生活』ちくま文庫、2007
感光生活 (ちくま文庫)

感光生活 (ちくま文庫)

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それから船橋駅周辺を彷徨って、船橋市の中央図書館に辿り着き、そこで休憩しながら、


Jennifer Robertson「優生学植民地主義−−日本における血のイデオロギー−−」(堀千恵子訳)『思想』995、2007、pp.91-106
汪暉*1「中国における一九六〇年代の消失−−脱政治化の政治をめぐって−−(上)」(石井剛訳)『思想』998、2007、pp.106-146
汪暉「中国における一九六〇年代の消失−−脱政治化の政治をめぐって−−(下)」(石井剛訳)『思想』999、2007、pp.166-186


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