「没有夜生活」

 申思明、韓曉蓉「半数上海白領没有夜生活」『東方早報』2006年7月17日


「夜生活」といっても、性生活のことではない。
「智聯招聘」という会社が上海のホワイト・カラー(白領)3000人を対象に行ったアンケート調査。
「夜生活」が「有」という人は50.1%、「没有」という人は49.1%。「有」の人で「毎天」という人は5.4%。「夜生活」の中身としては、KTV(カラオケ)が46%。「夜生活」の費用としては、半数以上の人が月300元以下。月1000元を超える人は10%未満。「夜生活」を切り上げる時間としては、60%近くの人が12時前と答えている。但し、10%近くの人は明け方まで或いは徹夜としている。「夜生活」の頻度の高い職種としては、「銷售」、「公関」、「広告」。頻度の低い職種は「文字工作」、「客顧服務」、「財務」。