洪長興

2015年10月25日。

西蔵南路*1・金陵東路*2・金陵中路の合流点。



雲南南路*3


雲南南路・寧海東路*4の交差点。

雲南南路。








「洪長興」*5雲南南路/延安東路。イスラーム料理の老舗。

延安東路*6

噂の書物

聖徳太子」か「厩戸王」かという神奈川県対文部科学省の論戦*1の一方で、「聖徳太子」について全く別の関心を抱いている人たちがいる。それもかなり昔から。


kcookingk「恐すぎる聖徳太子の予言… 現代に関わる予言とは」https://matome.naver.jp/odai/2140376292081917801
聖徳太子の不気味な終末予言。世界の破滅は2016年?それとも2036年?」http://soyokazesokuhou.com/syoutoku/
聖徳太子が残した予言によると東京は壊滅する!?」http://history.monovtube.com/entry42.html
聖徳太子の予言 原文は存在している!?」http://historivia.com/cat3/prince_shotoku/3452/


聖徳太子の予言書『未来記』は、常に存在しているらしいよと言われる〈噂の書物〉として、不在の書物として存在している。Wikipediaから引用してみる;


日本書紀』には「兼知未然(兼ねて未然を知ろしめす、兼ねて未だ然らざるを知ろしめす)」とある。この記述は後世に「未来記(日本国未来記、聖徳太子による予言)」の存在が噂される一因となった。『平家物語』巻第八に「聖徳太子の未来記にも、けふのことこそゆかしけれ」とある。また、『太平記』巻六「正成天王寺の未来記披見の事」には楠木正成が未来記を実見し、後醍醐天皇の復帰とその親政を読み取る様が記されている。これらの記述からも未来記の名が当時良く知られていたことがうかがわれる。しかし、過去に未来記が実在した証拠が無く、物語中の架空の書か風聞の域を出ないものと言われている。江戸時代に、人心を惑わす偽書であるとして幕府により禁書とされ、編纂者の潮音らが処罰された『先代旧事本紀大成経』にある『未然本記』も未来記を模したものとみることができる。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%81%96%E5%BE%B3%E5%A4%AA%E5%AD%90
先代旧事本紀大成経』は(今では偽書と見做されている)「聖徳太子によって編纂されたと伝えられる教典」。やはりWikipediaから抜書きしておく;

1679年(延宝7年)、江戸の書店で『先代旧事本紀大成経』(七十二巻本)と呼ばれる書物が発見された。この大成経の内容が公開されると大きな話題となり、学者や神職、僧侶の間で広く読まれるようになった。しかし、大成経の内容は伊勢神宮別宮の伊雑宮神職が主張していた、伊雑宮が日神を祀る社であり内宮・外宮は星神・月神を祀るものであるという説を裏づけるようなものであることがわかり、内宮・外宮の神職がこの書の内容について幕府に詮議を求めた。

1681年(天和元年)、幕府は大成経を偽書と断定し、江戸の版元「戸嶋惣兵衛」、書店にこの書物を持ち込んだ神道家・永野采女と僧 ・潮音道海、偽作を依頼したとされた伊雑宮神職らを処罰した。後に大成経を始めとする由緒の明らかでない書物の出版・販売が禁止された。しかし、幕府の目を掻い潜って大成経は出回り続け、垂加神道などに影響を与えている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%88%E4%BB%A3%E6%97%A7%E4%BA%8B%E6%9C%AC%E7%B4%80%E5%A4%A7%E6%88%90%E7%B5%8C

現在流通している〈聖徳太子の予言〉言説を遡ると、この『先代旧事本紀大成経』に行き着くようだ。勿論、江戸時代の書物を直接参照するのは容易なことではない。そこで、現代の諸言説の直接的な起源として浮かび上がってくるのは(あの〈ノストラダムス〉の!)五島勉*2。〈ノストラダムス〉と同様に五島の創作の部分が多いのだという;


「古代日本最高の知性が見通す未来「聖徳太子の予言」」 http://www.nazotoki.com/shotokutaishi.html


ところで、〈ノストラダムス〉が1999年の世界破滅を外しているように、こっちの〈聖徳太子〉も2016年の世界破滅を(幸いにして)外しているのだった。
オカルトといえば、やはりTocanaだけれど、Tocana的にいうと、2016年のSMAP解散*3今上天皇による譲位宣言*4も「聖徳太子の予言」と関連があることになる;


白神じゅりこ「SMAP解散天皇生前退位」で日本滅亡!? 聖徳太子の予言「2016年クハンダ襲来、東京壊滅」が今始まった!」http://tocana.jp/2016/08/post_10662_entry.html


曰く、


(前略)もしかしたら、天皇陛下聖徳太子の『未来記』を読まれ、日本に大きな転機がまもなく来ることを見越してのメッセージを送られていたのかもしれないとは考えられないだろうか? 

 実は、聖徳太子が予言した「クハンダ来襲」は、「釈迦入滅後2500年」に起こるとされており、計算すると今年2016あるいは来年2017年には破滅の時が訪れるとみられているのだ。

 平成時代の今上天皇生前退位をにじませ、平成のシンボル「SMAP」が解散する…。

 これは平成の世の幕切れを暗示しているが、それと同時に、日本の象徴であり要(かなめ)とされるものが、ほぼ同時期に終焉を迎えようとするのは日本に大きな転機が迫っているからではないだろうか。SMAP解散に続く「日本解体」の日は近いのかもしれない。

さてさて。

「不正アクセス」

朝日新聞』の記事;


法政大に不正アクセス、4万件情報流出 全学生の氏名も

2017年3月10日19時55分

 法政大学(東京)は10日、大学が管理するサーバーが不正にアクセスされ、全ての学生、教職員を含む4万3103件の情報が流出したと発表した。流出したのは氏名、学生証番号、学生や教職員のメールアドレス、学内サービスにアクセスするためのパスワードなど。住所、性別、生年月日、成績情報は含まれていないという。

 大学によると、1月10日と2月7日、サーバーに学外からの不正アクセスの形跡があるのを担当部署が確認し、調査したところ、情報流出が確認されたという。

 大学では、ホームページやメールで学生や教職員に経緯を説明し、パスワードの変更を呼びかけている。警視庁にも相談し、原因特定に向けて専門業者による調査も行う。
http://www.asahi.com/articles/ASK3B5HNCK3BUTIL037.html

さて、「不正アクセス」で拙blogを検索すると、岡田斗司夫に関する2009年の記事が出てくるのだった*1

鳥取オアシス

朝日新聞』の記事;


鳥取砂丘の「オアシス」、巨大化 初めてボートで測量

横山翼

2017年3月11日08時26分

 鳥取砂丘鳥取市*1の「オアシス」が例年よりも巨大化している。県や国などでつくる鳥取砂丘再生会議が10日、無線操縦のボートで測量したところ、面積は昨年比2・5倍以上の約5430平方メートルとわかった。水深も最深約1・4メートルと例年以上だった。

 同会議によると、オアシスは馬の背と呼ばれる小高い丘の近くにあり、地下水がわき出た水たまり。今年は33年ぶりの大雪の影響で融雪水が多くなり、巨大化したと考えられるという。

 今年は水深が深く、例年のレーザー測量ができないことから初めてボートを導入。依頼を受けた建設コンサルタント会社の担当者がコントローラーでソナーやGPSを備えたボートを走らせ、水深や大きさなどのデータを集めた。

 同会議の堀田利明事務局長(60)は「ボートで縦横無尽に測ることができ簡易に測量できた。(観光客は)勢い余って入らないように注意して、きれいな景観を楽しんでほしい」と話した。(横山翼)
http://www.asahi.com/articles/ASK397FVMK39PUUB00G.html

記事に添えられた写真とか動画を見て、一瞬、樹がないぞ! と思ったのだけど、「オアシス」の定義に草木の存在は必須ではないのか。「オアシス(英語:Oasis)とは、砂漠やステップといった乾燥地域において、淡水が存在する場所をいう」*2。まあ「オアシス」の存在自体、初めて知ったのだった。
ところで、この「水たまり」は池なのだろうか、それとも湖なのだろうかと思った。また、「水たまり」が湖と呼ばれるためには面積がどのくらいなければならないのか。手許の辞書によると、「池」は「湖沼」よりも(面積が)小さい。でも、「池」と「湖沼」の境目が何平米くらいなのかはわからない。「沼」は「湖」よりも浅い。「沼」と「湖」を分かつ水深は5米だという。鳥取の「オアシス」は水深からいうと、まだまだ「湖」とは言えないようだ。

50歳

河瀬直美*1の新作は既に最終的な仕上げの段階に入っているのか。
スポーツニッポン』の記事;


河瀬直美監督新作「光」で永瀬正敏水崎綾女がキス

記事提供:日刊スポーツ
2017年3月9日



 河瀬直美監督(47)の新作「光」(5月27日公開)の特報映像と新たな画像が9日、公開された。その中で、主演の永瀬正敏(50)と共演の水崎綾女(27)が、劇中でキスシーンを演じていることが明らかになった。

 キスシーンは、夕日が差す中、水崎演じる美佐子が、永瀬演じる視力を失ってしまうカメラマン・雅哉の顔を両手で引き寄せて突然、口づけする。そんな美沙子を、真正面から受止める雅哉…重ねた唇を離しても、鼻が接するくらいの近距離で互いの瞳を見詰めあう、2人の全身に光が注ぐ。シーンは一瞬だが、2人の横顔から感情があふれ出すような、切なく、美しい映像が印象的だ。

 撮影は16年10月中旬から約1カ月、行われた。水崎はキスシーンを演じた当時の思いを、次のように振り返った。

 夕日のキスシーンは、タイミングを狙ってしたというより、とっさに、衝動的にしてしまったという方が正しいですね。演じている時は、私を見て欲しい、雅哉さんの心が知りたい、安心させたい、そんな思いでした。大切な物を失ってしまうカメラマンの雅哉さんに、かける言葉がなくて、ああするしかなかったですね。本能のままのキスは、お互いを求め合う気がして好きです。心と心でぶつかっている感じがするので。言葉をかわすよりも、もっと伝わった気がしました。

 水崎が美佐子という役を演じながら、キスを「とっさに、衝動的にしてしまった」裏には、河瀬直美監督の高く、厳しい要求と、独特の演出がある。河瀬監督は俳優陣に、演技を超えた生の表現、感情を求め、そうした感情を生み出すために役として生きることを要求する。台本の中で細かな設定をせずに、役者のアイデア、アドリブが要求されるシーンでは、カメラを回す直前に突然、俳優にメモを渡して即、演じることを求め、生の感情を引き出すことも少なくない。

 永瀬は雅哉を演じるために、撮影前に弱視の人から話を何度も聞いた上で、弱視体験ゴーグルを着けて街を歩いた。水崎も美佐子を演じるために、撮影前からロケ地の奈良に住み、美佐子が生業としている、映画の視覚障害者向け音声ガイドの制作にも取り組んだ。ともに24時間、役として生きる日々を送った。

 台本には、夕日の中でキスをするという設定もせりふもあったが、24時間、役の美佐子として生きていた水崎にとっては、設定やセリフを超えた雅哉への思いが自然に出て、何かに取りつかれたように永瀬の頬を衝動的につかみ、キスをした…そのことを「本能的」と表現したようだ。

 「光」は、視覚障害者向け映画のモニター会で、弱視の天才カメラマン中森雅哉と音声ガイドの制作にたずさわる尾崎美佐子が出会い、音声ガイドの製作過程で衝突を繰り返しながらも、互いの心を通わせていく。雅哉の目が見えなくなることを知りながらも、美佐子がその内面にひかれ、互いの心を見つめようとする、切なくも希望を感じさせてくれるラブストーリーだ。永瀬と水崎のほか、神野三鈴(51)、白川和子(69)、そして劇中映画の主演と監督役として藤竜也(75)が出演する。

 河瀬監督は現在、フランス・パリに滞在し、「光」の最終的な音の編集作業を行っている。【村上幸将】
http://www.asahi.com/and_M/interest/entertainment/Cfettp11703080049.html

一瞬、もう永瀬正敏って50歳なんだ! と驚いたが、考えてみれば元妻の小泉今日子*2も50を超えているので、別に驚くにはあたらないわけだ。或る世代(1970年代に自我や性の目覚めを経験した世代)にとっては、脇役の白川和子*3藤竜也も気になるんじゃないだろうか。

東湖路から広元路まで

2015年9月16日。

東湖路*1

新楽路*2

富民路*3


安福路*4

復興西路*5・武康路の交差点。

武康路*6

広元路*7

広元路・天平*8の交差点。

*1:See also http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20070613/1181710159 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20090324/1237864729 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20090505/1241458920 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20091225/1261739190 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20110803/1312347338 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20120427/1335491987 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20160909/1473427214 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20161130/1480516938

*2:See also http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20060108/1136742476 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20061104/1162667914 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20070317/1174107205 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20070319/1174283925 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20070320/1174350917 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20090505/1241458920 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20100203/1265170403 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20100219/1266523619 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20100429/1272514999 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20110803/1312347338 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20120427/1335491987 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20150513/1431531338 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20161130/1480516938

*3:See also http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20091007/1254888357 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20091106/1257475684 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20091223/1261578398 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20100113/1263319432 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20100307/1267895343 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20111009/1318122769 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20141224/1419399130 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20160913/1473785586 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20160915/1473948962 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20161130/1480516938

*4:See also http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20091022/1256183528 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20091101/1257072392 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20100612/1276322098 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20100628/1277719881 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20100719/1279512424 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20110604/1307157918 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20140829/1409283439 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20160921/1474480326

*5:See also http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20060128/1138444569 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20060805/1154753736 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20070108/1168229799 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20070606/1181103578 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20070924/1190635497 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20080312/1205319772 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20091007/1254888357 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20100923/1285212994 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20120418/1334687258 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20150309/1425831424 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20150720/1437357993 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20160909/1473387614

*6:See also http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20070606/1181103578 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20070924/1190635497 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20071030/1193710072 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20071230/1198994667 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20080312/1205319772 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20080909/1220926375 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20100506/1273118985 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20110326/1301154565 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20111211/1323535363 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20150720/1437357993 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20160723/1469286346 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20160724/1469371790

*7:See also http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20060108/1136742476 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20060327/1143456976 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20070104/1167882063 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20070125/1169742332 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20070606/1181103578 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20071028/1193558579 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20100628/1277719881 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20150627/1435370209 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20160916/1474045656 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20160921/1474480326 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20161129/1480389738 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20170117/1484625217 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20170217/1487298341 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20170226/1488129424

*8:See also http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20051230/1135913094 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20060123/1138028196 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20060905/1157474346 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20110607/1307415506 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20150703/1435887631 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20150708/1436367997 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20160730/1469840292 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20160930/1475250764 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20170117/1484630369