本を買った。
若松英輔『100分de名著 西田幾多郎 善の研究』NHK出版、2019
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ヴァルター・ベンヤミン: 闇を歩く批評 (岩波新書 新赤版 1797)
- 作者: 柿木伸之
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2019/09/21
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なお9月20日にベンヤミンは、ハンナ・アーレントに手持ちの原稿の一部を託し、テオドーア・アドルノに渡すようお願いしています。くわしくは柿木伸之『ヴァルター・ベンヤミン』の「インテルメッツォⅡ アーレントとベンヤミン」や、矢野久美子『ハンナ・アーレント』(中公新書)をご覧ください。 https://t.co/2Th5CTkgUx
— 岩波新書編集部 (@Iwanami_Shinsho) 2019年9月25日
中公新書さんがいち早く紹介してくれましたが、ポルボウで強制送還の脅しに遭ったベンヤミンは、79年前の今日、自ら命を絶ちました。ファシズムの時代のなかで思考したベンヤミンの思考が今何を問いかけているのか、ぜひこの2冊で感じてみてください。https://t.co/E17197mxEz
— 岩波新書編集部 (@Iwanami_Shinsho) 2019年9月25日
9月26日は、79年前に亡命の途上にあったベンヤミンがポルボウで自死を遂げた日です。写真は当地の公共墓地の銘板です。「闇を歩く批評」という副題を持つ拙著を、ここで途絶した彼の思考の足跡を辿るのにお使いいただければと願っています。ポルボウの写真も収められています。https://t.co/9v5KA1ANg3 pic.twitter.com/h2WgorYHdr
— 柿木 伸之 (@Nobuyuki_Kakigi) 2019年9月26日
ハンナ・アーレント - 「戦争の世紀」を生きた政治哲学者 (中公新書)
- 作者: 矢野久美子
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2014/03/24
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フランクフルト学派 -ホルクハイマー、アドルノから21世紀の「批判理論」へ (中公新書)
- 作者: 細見和之
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2014/10/24
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