スタローンが遭遇

『日刊スポーツ』の記事;


〈速報〉スタローン、仏ニースのテロ現場に居合わせていた

2016年7月17日


 米俳優シルベスター・スタローン*1(70)が15日、フランス南部ニースで80名以上が犠牲になったテロの事件現場に居合わせていたことを明かした。

 容疑者が運転するトラックが海岸沿いの遊歩道で花火見物をしていた人たちを次々とひきながら約に2キロに渡ってジグザグ走行して多くの犠牲者を出した大惨事の直前に撮影したという花火をバックにした写真をSNSに投稿したもの。「悲しいことに、これはニースで起きた恐ろしく卑劣な攻撃の直前の瞬間」とコメントしている。

 6日に70歳を迎えたスタローンは、今月に入ってすぐに同地入りして妻と3人の娘たちと一緒に家族旅行を楽しんでいた。

 本人や家族にけがなどはない模様。(ロサンゼルス=千歳香奈子)
http://www.asahi.com/and_M/interest/entertainment/Cfettp01607170043.html

記事のタイトルでは「テロ」という言葉が使われているけれど、この事件が(宗教的或いは政治的な色彩のある)「テロ」なのか、仏蘭西版〈加藤智大〉*2なのかはわからない。ISISは勝手に犯行声明を出しちゃっているようだが*3
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Jason Burke “Police and academics search Nice attacker’s history for a motive” https://www.theguardian.com/world/2016/jul/16/nice-truck-attack-terrorism-profile