ブックオフにて

午後、駅前商店街のブックオフで本を買う。

川上弘美『龍宮』文春文庫、2005

龍宮 (文春文庫)

玄侑宗久『御開帳綺譚』文春文庫、2005

御開帳綺譚 (文春文庫)

青樹明子『「小皇帝」時代の中国』新潮新書、2005

「小皇帝」世代の中国 (新潮新書)

川本三郎『向田邦子と昭和の東京』新潮新書、2008

向田邦子と昭和の東京 (新潮新書)

青山温子、原ひろ子、喜多悦子『開発と健康　ジェンダーの視点から』有斐閣、2001

開発と健康―ジェンダーの視点から (有斐閣選書)

斉藤道雄『もうひとつの手話　ろう者の豊かな世界』晶文社、1999

もうひとつの手話?ろう者の豊かな世界

Lou Reed『ニューヨーク・ストーリー　ルー・リード詩集』（梅沢葉子訳）河出書房新社、1992

ニューヨーク・ストーリー―ルー・リード詩集

商店街には１軒古本屋があるのだが、行ってみたらシャッターが降りていた。仕方がないので、その隣の喫茶店（カフェでは断じてない）で小一時間ほど珈琲を飲んだり本を読んだりしていた。喫茶店から出ると、何時の間にかにシャッターが上がっていた。既に４時近くのことだ。
４冊買う。

村上光彦『鎌倉幻想行　paysage imaginaire』朝日新聞社、1986

鎌倉幻想行

子安美知子『エンデと語る　作品・半生・世界観』朝日新聞社、1986

エンデと語る―作品・半生・世界観 (朝日選書)

斎藤美奈子『文壇アイドル論』岩波書店、2002

文壇アイドル論

矢木公子『イデオロギーとしての母性』城西大学女子短期大学部、1991