丁乙など

民生現代美術館*1にて、丁乙の個展『概括的、抽象的(Specific, Abstracted)』*2を観る。丁乙*3は上海の画家。彼の作品は「十」字(或いはX?)の反復・集積からなる抽象画。微妙に色調が変化するそうした観続けていると、目がくらくらしてくるが、それは決して不快な体験ではなく、或る種の幸福感を伴っている。
See also

徐桂和「回到黒白、再想未来」http://www.dfdaily.com/html/150/2011/12/4/708474.shtml


美術館では、仏蘭西のヴィデオ・アーティストRobert Cahen*4の『旅行/相遇(Voyager/Rencontrer)』*5が開催されている。Robert Cahenのヴィデオは、白いもやもやっとした背景から次々に人物が出現しては消えてゆく”Traverses”を除いて、展覧会のタイトルの通りに「旅行」先の情景を撮影したものである。(ベタな意味で)美しい。ECMのジャケット写真のように。

それから、米国のアーティストMarc Lafia*6インスタレーション”Eternal Sunshine”も*7


12月28日から1月10日まで日本に単身帰国。