先週買った本。
先ず、許倬雲*1、李懐宇『許倬雲談話録』廣西師範大学出版社、2010
序(許倬雲)
上篇 談話録(許倬雲口述)
第一章 抗戦歳月
第二章 輔仁中学
第三章 台湾大学
第四章 芝加哥大学
第五章 思言時代
第六章 匹茲堡大学
第七章 台湾飛起
第八章 大陸改革
第九章 学術活動
第十章 歴史漫歩
下篇 江上閑思(李懐宇)
一 変是不変的常態
二 風声雨声読書声
三 春色如許
四 世間何物似情濃
五 一時多少豪杰
六 百花錯挙
七 詩與真
八 紙上風雲
九 歴史是長新聞
一〇 中年砥砺
一一 郷関何処
一二 教徒当如王小波
一三 刺猬與狐狸
一四 敬畏和悲憫
一五 江河入海
附録
許倬雲先生事略
許倬雲先生著述簡目
談話録人物小引
王徳威*2『如此繁華』上海書店出版社、2006
日本語による〈中国文学四都物語〉としては、藤井省三『現代中国文化探検』があった。
序
北京篇
荒謬的喜劇?――《駱駝祥子》的顚覆性
世俗的技藝――阿城論
再見《青春之歌》、再見
北京夢華録:北京人到台湾
京劇的粉絲、站出来
上海篇
文学的上海、1931
従“海派”到“張派”――張愛玲小説的淵源與伝承
張愛玲再生縁――重複、回旋與衍生的叙事学
海派文学、又見伝人――王安憶的小説
四読王安憶
香港篇
香港――一座城市的故事
暴烈的温柔――黄碧雲論
腐朽的期待――鐘暁陽論
香港、我的香港――論施叔青《香港三部曲》
香港情與愛――回帰後的小説叙事與欲望
台北篇
華麗的世紀末――台湾・女作家・辺縁詩学
跨世紀、小説台北
冷酷異郷裏的火種
陳映真的《帰郷》及其他
命運的経済、末世的清算
- 作者: 藤井省三
- 出版社/メーカー: 岩波書店
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- 作者: 本郷和人
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