露口茂

NHK愛媛放送局の報道;


愛媛県育ち 「太陽にほえろ!」俳優の露口茂さん死去
09月03日 17時29分


民放のドラマ、「太陽にほえろ!*1のベテラン刑事役などで活躍した俳優の露口茂さん*2がことし4月、老衰で亡くなりました。
93歳でした。

露口さんは東京生まれで、愛媛県で育ち、俳優座の養成所を経て、今村昌平監督の映画、「赤い殺意」で注目されました。

NHKの連続テレビ小説「繭子ひとり」や「阿修羅のごとくパート2」など多くのテレビドラマに出演し、中でも、1972年から放送された民放の刑事ドラマ、「太陽にほえろ!」では、冷静沈着なベテラン刑事役、『山さん』を演じ、人気を集めました。

また、渋みのある声を生かして声優としても活躍し、海外ドラマ、「シャーロック・ホームズの冒険」で主人公、名探偵ホームズの吹き替えを担当したほか、1995年公開のスタジオジブリのアニメーション映画「耳をすませば*3では猫の人形、バロン役を担当しました。

遺族によりますと、近年は俳優や声優としての仕事はしておらず、都内の自宅で暮らしていましたが、4月28日に老衰のため、亡くなったということです。

93歳でした。

愛媛県で育ち、民放のドラマ、「太陽にほえろ!」のベテラン刑事役などで活躍した、俳優の露口茂さんが亡くなったことを受け、映画の制作などを通して親交のあった松山市の男性は、「真面目な性格がそのまま演技に出る俳優だった」などと人柄を振り返りました。

露口さんは東京生まれで愛媛県で育ち、民放のドラマ、「太陽にほえろ!」で冷静沈着なベテラン刑事役『山さん』を演じるなど人気を集めました。

露口さんが出演した映画でスケジュールや予算などの管理を担当していた、元映画会社の社員で松山市泊町の田村守さんは(89)、「さみしいです。よい演技をしていたねとメッセージを送りたいです」と露口さんの死を悼んでいました。

田村さんによりますと、露口さんは松山市で育ち松山東高校の出身だということで映画撮影の合間などには互いの故郷の松山市の話題もして親交を深めていたほか、その後、30年ほどにわたって年賀状のやり取りをしていたということです。

2人は互いのことを「露さん」「田村ちゃん」と呼び合う仲だったということで、「俳優は演技とふだんとではまったく別の人柄になる人が多いが、露さんは真面目で渋みのある性格がそのまま演技に出る俳優だった。売れたらスター気取りの俳優もいる中で、浮ついたところがない落ち着いた人だった」と振り返っていました。

俳優の露口茂さんが亡くなったことについて、松山市中心部を訪れた人からは悲しみの声が聞かれました。

50代の男性は、「味のある俳優だったので残念です。情のある会話ができる俳優は令和の時代は少ないと思うので惜しい人を亡くしたと思います。自分が小学生や中学生の時に学校の宿題を終えてテレビで見ていました。『ありがとう』と言いたいです」と話していました。

60代の男性は、「役柄は静かでしたが、ものすごい個性があってテレビの画面の中ではなんとも言えない雰囲気で出てきただけで印象に残る人でした。すばらしい俳優で私はファンだったので亡くなったのは残念です」と話していました。

また80代の女性は「山さんの役が印象に残っています。この人がいたから番組がしまっていたという感じです。昭和の同年代の人が亡くなっていくのがさみしいです」と話していました。
https://www3.nhk.or.jp/matsuyama-news/20250903/8000022835.html

新宿近くにあった七曲署の署員たちも、若死にした藤堂係長を初めとして、既に泉下の人が多いんだな。
NHKなのに)言及されていないのは不可解だが、大河ドラマ国盗り物語*4の忍者・葛籠重蔵役、『風と雲と虹と*5藤原秀郷(俵藤太)を挙げておこう。フジのアナウンサーだった露木茂*6と言い間違えた人は少なくない筈だけど、露木さんはまだご存命。

*1:Mentioned in https://sumita-m.hatenadiary.com/entry/20070516/1179339586 https://sumita-m.hatenadiary.com/entry/20070523/1179885511 https://sumita-m.hatenadiary.com/entry/20080315/1205550667 https://sumita-m.hatenadiary.com/entry/20080819/1219122017 https://sumita-m.hatenadiary.com/entry/20100415/1271330711 https://sumita-m.hatenadiary.com/entry/20180507/1525619334 https://sumita-m.hatenadiary.com/entry/20180714/1531581302 https://sumita-m.hatenadiary.com/entry/2019/03/31/020902 https://sumita-m.hatenadiary.com/entry/2020/09/06/213931 https://sumita-m.hatenadiary.com/entry/2022/10/06/142121 https://sumita-m.hatenadiary.com/entry/2022/12/02/131235

*2:See eg. https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9C%B2%E5%8F%A3%E8%8C%82

*3:Mentioned in https://sumita-m.hatenadiary.com/entry/20061213/1165976741 https://sumita-m.hatenadiary.com/entry/2020/09/16/143135

*4:Mentioned in https://sumita-m.hatenadiary.com/entry/20111223/1324582744 https://sumita-m.hatenadiary.com/entry/20120111/1326245838 https://sumita-m.hatenadiary.com/entry/20161024/1477278505 https://sumita-m.hatenadiary.com/entry/20170210/1486698167 https://sumita-m.hatenadiary.com/entry/2019/11/08/020239

*5:Mentioned in https://sumita-m.hatenadiary.com/entry/20140827/1409155869 https://sumita-m.hatenadiary.com/entry/20180710/1531192354 https://sumita-m.hatenadiary.com/entry/2019/01/03/023825 https://sumita-m.hatenadiary.com/entry/2025/04/23/110918 https://sumita-m.hatenadiary.com/entry/2025/08/25/163049

*6:See eg. https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9C%B2%E6%9C%A8%E8%8C%82