砲丸

NHKの報道;


プロレスラー ハルク・ホーガンさん死去 71歳 日本でも活躍
2025年7月25日 4時39分

日本でも活躍したアメリカの人気プロレスラー、ハルク・ホーガンさん*1が24日、自宅のある南部フロリダ州で亡くなりました。71歳でした。

ハルク・ホーガンさんは屈強な体から繰り出す技とブロンドの長髪に口ひげをたくわえた風貌が人気を博し、1980年代、アメリカのプロレス界を代表するスーパースターとなりました。

日本では新日本プロレスのリングに上がりアントニオ猪木さんと名勝負を繰り広げ、指を突き上げて「イチバン」と叫ぶ姿が親しまれました。

ホーガンさんは映画やテレビ番組に出演するなどアメリカのエンターテインメント業界をけん引する存在となり、日本でも人気漫画「キン肉マン」に登場するキャラクター、「ネプチューンマン」のモデルとして知られています。

トランプ大統領の支持者でもあり、去年の大統領選挙の共和党大会では、壇上でタンクトップを手で引き裂くパフォーマンスを見せて会場を沸かせました。

警察によりますと、ホーガンさんは24日に南部フロリダ州の自宅から病院に搬送され、死亡が確認されました。

事件性はないとしています。
71歳でした。


トランプ大統領「偉大な友人を失った」
アメリカのトランプ大統領は24日、自身のSNSに「偉大な友人を失った」と投稿し、ハルク・ホーガンさんの死を悼みました。

そして「共和党大会での本当にしびれるようなスピーチは、ハイライトのひとつだった。世界中のファンを魅了し、その文化的な影響は圧倒的だった」と功績をたたえました。

また、バンス副大統領もホーガンさんについて「偉大なアメリカの象徴だった。子どものころ、はじめて心から憧れた人物の1人だ」と投稿しました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250725/k10014873861000.html

さて、富家孝「追悼 ハルク・ホーガン氏 「超人はぼうぜん自失状態で突っ立っていた」…アントニオ猪木「舌出し失神事件」のリングドクターが語る”現場の真相”」*2から引用しておく;

71歳の急死ですから、「早すぎる」という声が聞こえてきます。しかし、冷静に考えると、そうとは言えない面もあります。

 一つは、アメリカ人の平均寿命が、日本人に比べて短いからです。米疾病対策センターCDC)のデータによると、男性は75.8歳、女性は81.1歳(2023年)。これに対して、日本人は、2024年で男性81.1歳、女性は87.1歳(2025年7月、厚生労働省発表)です。日本人と比べると、男性平均より十年も若いのですから「早すぎる」と感じてしまう面があるのではないでしょうか。


もう一つは、レスラーは一般的に早死にだからです。 猪木さんは、79歳まで生きられたので、早死にとは言えませんが、有名レスラーの多くは早死にです。

 ジャイアント馬場(享年61歳)、ジャンボ鶴田(享年49歳)、ブルーザー・ブロディ(享年42歳)、三沢光晴(享年46歳)、ディック・マードック(享年49歳)、橋本真也(享年40歳)、冬木弘道(享年42歳)……挙げていくときりがありません。

 レスラーのほか、力士はおしなべて早死にです。これは、競技のために常に体を鍛え続けた結果、一般の人より早く、「生命的な限界」に達してしまうからだと、私は考えています。 

See also


Andrew Limbong "Wrestling legend Hulk Hogan dies at 71" https://www.npr.org/2025/07/24/nx-s1-5287980/hulk-hogan-dead