先月末に本を買った。
宇能鴻一郎『アルマジロの手 宇能鴻一郎傑作短編集』新潮文庫、2024*1
福岡伸一『100分de名著 ロフティング『ドリトル先生航海記』 フェアネスとは何か』NHK出版、2024
【文庫化のお知らせ📚】告知、お待たせいたしました!2009年刊行のヴァージニア・ウルフ『灯台へ』が15年半の時を経て文庫でお目見えすることになりました!リアリズムのありかたを変えたモダニズム文学の金字塔の1冊。巻末解説はウルフ愛読者の津村喜久子さんという豪華さです!9月30日発売、どうぞよ… pic.twitter.com/6vQWvXVeCF
— 🕊️⛵️🌴🥥鴻巣友季子(ウルフ『灯台へ』文庫化!アトウッド『老いぼれを燃やせ』) (@yukikonosu) 2024年8月23日
https://x.com/yukikonosu/status/1839846090172182909:emebd
全集収録のウルフ『灯台へ』が待望の文庫化
— Maiysha (@_Maiysha_) 2024年9月28日
たった2日間をこれだけ濃密に描くとともに、第二章で10年間を絵巻物のように流す、その時間の折り畳み方に度肝を抜かれた。この作家は人間や物語を描くのと同じレベルで「時間」というものを描ける驚異的な作家だ、と感じた
この翻訳を手元に置けて嬉しい pic.twitter.com/dbaAcCpLDo
【明日発売】
— 新潮文庫 (@shinchobunko) 2024年9月29日
『灯台へ』ヴァージニア・ウルフ著/鴻巣友季子訳
ある夏の一日と十年後の一日。たった二日のできごとを描き、文学史を永遠に塗り替え、女性作家の地歩をも確立した英文学の傑作。https://t.co/8AWd7bzV3t pic.twitter.com/DYuR2gnfJB
㊗️発売即重版決定🎊
— 新潮文庫 (@shinchobunko) 2024年10月2日
『灯台へ』(ヴァージニア・ウルフ/鴻巣友季子 訳)
刊行前より注目を集めていた本作が、大好評につき発売即重版となりました!
描かれるのはたった二日のできごと。文学史を永遠に塗り替えた傑作。(解説:津村記久子)https://t.co/8AWd7bAsT1 pic.twitter.com/13VR1L0N5x
来月(10月)の #100分de名著 は、生物学者・作家の福岡伸一 @fukuoka_hakase さんを指南役に迎えて、『ドリトル先生航海記』を読みます。
— 100min_meicho (@100min_Meicho) 2024年9月19日
作者ロフティングが自ら手掛けたイラストもたくさん収めたテキストの見本誌が出来上がりました。
発売・放送をどうぞお楽しみに! pic.twitter.com/mRJAXu2txw
\動物の言葉を聞きたい!/
— 100min_meicho (@100min_Meicho) 2024年9月26日
10月期の #100分de名著 はロフティング『ドリトル先生航海記』です。子どもたちが夢中になる物語に込められた、大人たちにも響く魅力を探求する旅に出ます! 解説は生物学者・作家の福岡伸一 @fukuoka_hakase さん、朗読は俳優の #溝端淳平 さん。テキスト発売しました! pic.twitter.com/OP7366mehe
「10月は『ドリトル先生航海記』、指南役は、翻訳された福岡伸一さんです。少年時代のエピソードから深い読み解きまで盛りだくさん、スタジオ収録は大いに盛り上がりました!」 #安部みちこ#100分de名著 pic.twitter.com/PKxmLUUqQX
— 100分de名著 (@nhk_meicho) 2024年10月1日