「痛く」て悪いか

『スポーツ報知』の記事;


川本真琴、意味深投稿で破局示唆「また振られちゃった。好きだったのは自分だけだったみたい」
9/28(火) 12:44配信


スポーツ報知

 歌手の川本真琴*1が28日、自身のツイッターを更新。意味深投稿で意中の男性との恋愛を終えたことを示唆した。

 川本は「また振られちゃった。好きだったのは自分だけだったみたい。そんなふうには思えなかったんだけどな」と書き出し、恋愛がうまくいかなかったことを示唆。「だけど、なんか不安だった。なんでかはっきりわからないし、それ以上は聞けなかった。でも、はっきり聞いたの。嘘みたいな人間関係はいやだし。彼には好きな人が他にいたの」と意中の男性には別に好意を寄せる人がいたという。

 この投稿した理由を「どっちが悪いとかいいの話じゃなく落ち込んでるから書いてるだけ。誰かに聞いてほしい」とし、「だけどこうやって書くと、いかにも被害者っぽく聞こえるかもだけど、それはちがって、わたしも、ばかなところとかクズなところとかめちゃめちゃあるので、、私は人のことをとやかく言えるような立派な人間じゃないのは確かだw」とつづった。

 最後に「怪我は浅いようだし深く考えるのよそう。去年の春に彼氏と別れたことからすれば、思い出もほぼない。いまは、胸に手を当てて辛かった気持ちを労わろうと思う。わたしは、よくがんばったと思う」とツイートした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/162aeaf28a6143fec66dd37598e85050e2325367

これに対して、

アーティストしての才能ある人だったのかもしれないけど、人としてはどうかな部分があるんだろうな・・・それにしても言ってること20代女子みたいな内容だけど、実際もうかなりのいい年齢になってきてるだろ?ちょっと痛くないか?
というコメントあり。
「痛く」て何が悪いの? と思った。痛くも痒くもない生なんて生きるに値するのか?
ところで、この件は、痛いとか痛くないとかを横目で見ながら、素っ頓狂なオチがつけられている。
『日刊スポーツ』曰く、

川本真琴破局報告一転「彼氏ができました」 批判懸念もファンに感謝
9/30(木) 15:13配信


日刊スポーツ

シンガー・ソングライター川本真琴(47)が30日、ツイッターを更新し、「彼氏ができました」と報告した。

川本は28日にツイッターで「また振られちゃった。好きだったのは自分だけだったみたい」と、出会って1カ月という男性との破局を報告(その後削除*2)。今回のツイートでは一転、「いろんな展開あり、彼氏ができました」と明かし、「皆様にはいつも心配かけてしまっているので、たまにはよい報告もしてみました。大切にします。いま、落ち込んでいる人、悲しい思いをしている人、大変な状況の方々がいると思います。少しでも自分が楽しい!と思える方を選んでいってね。ハピシェア」とつづった*3

続くツイートでは「これ、また批判されるんだろうか」と懸念したが、「私は、みんなのおかげで幸せです」とし、「友達、応援してくださってる方々、いつもありがとう」とファンに感謝した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1957c8fd23ea4a71f7c809d9edc12451686c4265