もしかして

京都新聞』の記事;


「オウム病」の集団感染が発生 玄関口に大量のハトのふんも、新型コロナ対策で扉を開放
6/4(金) 20:31配信


京都新聞

 滋賀県は4日、鳥から人に感染する「オウム病」の集団感染が東近江市の事業所で発生したと発表した。疑い例を含め20~60代の従業員計15人で、現在は全員が軽快しているという。

 県によると、オウム病の発生は全国で年間数例から十数例で、県内では2016年以来。15人は3月中旬~4月中旬に発症し、このうち呼吸困難や肺炎の症状があった40代と60代の女性2人がオウム病と確定、発熱などがあった20~50代の男女13人が疑い例と判定された。他への感染拡大の恐れはないという。4月6日に保健所へ相談があり、国立感染症研究所に検査を依頼していた。

 県の説明では、1~3月に事業所の玄関口に大量のハトのふんが堆積していた一方、新型コロナウイルス対策で玄関扉を開放して換気していたことから、感染が広がった可能性がある、という。
https://news.yahoo.co.jp/articles/99ac3ccbac73620d3ddd314e822d37e9aaa0c7c6

BBCびわ湖放送

「オウム病」の集団発生疑い/滋賀
6/4(金) 20:01配信


BBC びわ湖放送

滋賀県東近江市内の事業所で、オウム病の発生が確認されたと発表しました。集団発生の疑いがありますが、すでに全員が回復しているということです。県感染症対策課によりますと今年4月、東近江市内の事業所の40代と60代の女性2人が38度以上の発熱など、重い風邪のような症状が出たため医療機関を受診。女性らはその後、回復しましたが、国立感染症研究所の診断で4日、オウム病に感染していたことが判明しました。また、女性らと同じ職場の20代から50代の男女13人にも同じ時期に似た症状が出ていたことから、県では、この事業所でオウム病が集団発生した疑いがあるとしています。なお、すでに全員が回復しており、感染拡大の恐れはないということです。オウム病はハトやオウム、インコなどのフンに含まれる菌を吸い込んだり、口移しでエサを与えたりすることによって感染するとされています。事業所では、室内への出入り口付近に野生のハトのフンが積もっていたということで、県では、これが感染源ではないかとしています。なお、オウム病が命にかかわる確率は1パーセント未満とされています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/485e4d692aa657223de620f9e98e3bd388f993f4

「オウム病」については、例えば、


厚生労働省「オウム病について」https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000154524.html
草ヶ谷英樹「オウム病」https://www.saiseikai.or.jp/medical/disease/psittacosis/


さて、最近「アルマゲドン」云々といったIOCの委員がいたけど、こんなことを言って、麻原彰晃の怨霊が覚醒してしまったらどうするのだ? と思ったのだった。