これは必見。
11月8日(金) 午後11時00分
BS1スペシャル「イスラムに愛された日本人 知の巨人・井筒俊彦」
言語学者、哲学者、思想家として世界に名を響かせた井筒俊彦(1914~1993)。子供の頃、父から禅を学び、その後イスラム哲学に傾倒したが、西洋とイスラム世界の衝突を目の当たりにし、その解決の糸口として東洋哲学を確立した。「多様性」や「他者との共生」を訴える井筒の思想は、不寛容と憎悪が増す今、再び注目を集めている。イラン出身の女優サヘル・ローズが、井筒ゆかりの土地や人を訪ね、独自の世界観を体感する。
【出演】サヘル・ローズ,【語り】小早川正昭
https://www4.nhk.or.jp/bs1sp/x/2019-11-08/11/32210/1878344/
麻田雅文氏*1曰く、
ロシア文学の本まで書いていたことは、あまり知られていない。
— ASADA Masafumi (@StarsofCCTV) 2019年11月1日
「BS1スペシャル「イスラムに愛された日本人 知の巨人・井筒俊彦」 - NHK かつて30か国もの言葉を自在に話し、コーランを翻訳してイスラム世界から敬愛された日本人がいた!」https://t.co/X8dFQFw29Y
『ロシア的人間』*2を最初に読んだときはやはり吃驚した。
- 作者: 井筒俊彦
- 出版社/メーカー: 中央公論社
- 発売日: 1989/01
- メディア: 文庫
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