「有印私文書偽造」

NHKの報道;


革労協最高幹部のアジトを摘発
10月08日 17時06分


過激派「革労協反主流派」の、ゲリラ事件などを行う非公然部門の最高幹部のアジトが、警視庁に摘発されました。

逮捕されたのは、過激派「革労協反主流派」の非公然部門の最高幹部、土肥和彦容疑者(71)で、警視庁によりますと、去年、東京・板橋区の歯科医院で診療申し込み書にうその名前と住所を書いたとして、有印私文書偽造などの疑いがもたれています。
警視庁などは、土肥容疑者が飛行弾の製造やゲリラ事件など非公然活動を行う部門で数十年にわたってトップを務め、活動方針を決めていたとみて、8日、アジトにしていた横浜市港北区のマンションの部屋を捜索しました。
警視庁によりますと、土肥容疑者は黙秘しているということです。
革労協反主流派をめぐっては、6年前の平成25年、アメリカ軍横田基地に向けて飛行弾を発射するゲリラ事件などを起こしていて、警視庁は活動の実態を調べています。
https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20191008/1000037440.html

「有印私文書偽造*1は口実にすぎないということを報道機関がこうもあからさまに追認してしまっていいのだろうか。
ところで、「主流派」*2と「反主流派」というのはどんな基準で誰が決めるのか。